しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

2006バレーボール世界選手権 男子 観戦   

2006年11月18日 | スポーツ
2006・11・18(土)さいたまスーパーアリーナ
バスケを観て、生観戦をしたくなり、さいたまスーパーアリーナへ。
バレーボールは昔によくみていたので懐かしい感じもした。
この日は第一試合がポーランド3-0アルゼンチン。ポーランドには元気な応援団がいた。
第二試合がエジプト3-2プエルトリコ。フルセットの接戦。エジプトはスロースターターだった。
そして第三試合が日本-中国。
試合はフルセットで残念ながら負けてしまった。
フルセットになっても2時間掛からないで試合は終わる。もう『3時間を越す大接戦』なんてみられないんだな。

久し振りにみた生観戦は迫力を感じて面白かった、が…。
ショーアップされているバレーの試合。
ショーアップされているのは一応日本戦だけ。2セット目と3セット目の間にインターバルがある。そして、ステッイクバルーンを使っての応援は、始めに練習したりする。
ステッイクバルーンは主宰のテレビ局が配っているのかと思ったが、300円で購入する。自分は買わなかったが…。
そして、試合中も応援を強制するような放送がながれる。イヤ、強制というのは自分が馴染めないから否定的な表現を使っているだけだが。試合に集中したいと思っている人にとっては少々邪魔な感じがする。
そして、ステッイクバルーンも邪魔にならないのかとテレビをみていて気になっていたのだが、自分の場合はとても邪魔だった。これは使っている人の配慮もあるのだが、自分の隣の人はプレー中も上にあげたままで、完璧に視界を遮られた。振ると目の前に来るし、日本戦は集中して見る事が出来なかった。
バレーもまた見たいけれど、日本戦はちょっと考えてしまう。それより強国同志をみたい気がする。
応援するのが嫌な訳ではない。応援はたくさんあっていい。でも、
応援は手拍子で、そして、放送ではなく生の声でいいのではないか。強制されなくても、いいプレーには声援が起こるし、励ましの拍手も起こるはず。…アイドルの歌も自分はいらないけど……そこまでは言わない……。
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