しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

JBL 2008-2009 第18週

2009年02月15日 | スポーツ
JBL 2008-2009 第18週

2009.2.14(土) 代々木第二体育館
トヨタ自動車アルバルク―レラカムイ北海道
日立サンロッカーズ―パナソニックトライアンズ

2009.2.15(日) 代々木第二体育館
日立サンロッカーズ―パナソニックトライアンズ


第5戦 トヨタ 111-98 レラカムイ
1Pレラ10点のリード。
ルイスを中心としたオフェンスが良く決まりる。
インサイドだけではなく、3Pも3本決める大活躍。そのまま行くかと思ったら、2Pでレラが失速。
簡単なシュートを落としたこともあってか、流れがトヨタに行った。
この試合は後でTV放送がある。
プレーオフに向け、負けられない両チームの熱い戦い。トヨタの方が落ち着いていたような。
4Pで控えのメンバーで追い上げたレラはそこでスタートメンバーと交代、また離される。
その後また詰めるが、そのまま控えメンバーで行っても良かったような気がしたが。
やはり、追い上げる方が大変だ。

先日の日立‐アイシンの第5戦と似たような展開の試合だった。
追い上げて、惜しそうに見えるが、結局はリードしている方にコントロ-ルされて終わってしまう。


第4戦 日立 82-74 パナソニック
プレーオフ進出が決まったパナは青野選手がいなかった。
1Pに10点リードした日立はそのリードを守りながら前半を終了。
魔の第3ピリオド、逆転され3点ビハインドで4Pへ。
しかし、4Pはしっかり守りしっかり点と取り、逆転した後はリードを保ちリーグ戦でやっとパナに勝利。
スリーも含み、シュートもよく入ったのは、やはりホームだから。
佐藤トシ選手もスリーポイントも今日はいいところで決まった。調子は戻ったようでホッとした。


第5戦 日立 94-63 パナソニック
日立圧勝。
五十嵐選手アシスト8。
スタメン全員2桁得点、アシスト24。
1度も崩れることなく、安心して見ていられる試合。
シュート確率が良かったこともあるが、パナを63点に抑えたのも凄い。
パナから見たら、それだけ出場のなかった青野選手の、今シーズンの働きは大きいということになるのかも知れないが。

五十嵐選手のアシストは、今までもシュート確率が良ければこれくらいの数字は出たと思う。
それだけいいパスは出している。
何しろ80点台も珍しい日立が94点だから。
昨日はプレイタイムが少なめだったが、今日は大活躍。
パスもシュートも速いプレイがたくさん見られた。
反対に佐藤選手はスリーが入らなかった。
2試合続けて、全員バスケの勝利。

選手紹介の時にサンディーがパナの選手を威嚇するように、腕を組んで向かいあうが、前回の時からパナの選手には好評なサンディー。
カスタス選手がサンディーと同じポーズを取って、じわじわとサンディーに近づいて楽しそうにしいた。
公式練習の前にすれ違う時は他の選手もサンディーの頭を撫ぜたり、相手をしてくれる。
やっぱりサンディーは可愛い。
サンディーもヴァレンタインのプレゼントたくさんもらっていた。
そう、鼻と耳にバンドエイドを貼っていたけど、怪我したのかな。



パナに2連勝はプレーオフに向けて大きな1勝、マジック1。
ホームでと思わず、来週アウェイのレラ戦で決めたい。
あのド・アウェイの中、雰囲気に飲まれないでしっかり戦って強さを見せて欲しい。

日立と栃木が2連勝。
トヨタ、アイシンが1勝1敗。
その結果、1、2位と4、5位が勝ち負け数が同じになる。
アイシンがプレーオフ進出決定。
トヨタと栃木は直接対決が残っているので、プレーオフ争いが熾烈に。

後5試合。


第18週を終わって
20勝10敗 アイシン、パナソニック
18勝12敗 日立
15勝15敗 栃木、トヨタ
13勝17敗 東芝
11勝19敗 レラカムイ
 8勝22敗 三菱
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