しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

THE ALFEE LIVE 仙台

2010年06月06日 | 音楽
THE ALFEE   AUBE 2010
   新世界 NEO UNIVERSE
2010.6.6(日)     仙台サンプラザホール

高見沢さんが、
「今日は元気なんだ。身体も心も元気!」
加山雄三さんのライブに参加したから、らしい。
若大将50周年記念にヤンチャーズで参加。
「73歳だって、それであんなに元気なんだよ。武道館満員だよ。
俺たち36周年、これから始まるんだ、アルフィー50周年に向けて。
その時もこの格好で出来たらいいね」
かなりいい影響を受けて来たアルフィーだったようだ。
「新しい歌を作って行かないと、お客さんはコンサートに来なくなる。
これからも新しい歌を生み出して行く」
そんな決意(!?)の言葉も聞けた。
「アルバムを引っさげてのツアーだから、緊張感を持ってやっている」

ノリの良い仙台。多分今日に仙台のライブに感激して言ってくれようとしたのだろう。
高「地方によって感じが違う。
それはやっている自分たちが1番よく分かる。
仙台は漢字で言うと、言えないけど」
言ったそばから、「言えない」って。
一瞬の間に自分も考えたけど、思いつかなかったから、何だろうって期待したのに。
高見沢さんも、一瞬にして却下になったのは、漢字が浮かばなかったのかな。

お色直しの後、紹介されて出てきた高見沢さんは、手にハンドマイク。
そのまま幸ちゃんの所まで行く。
幸ちゃんは、気にしつつもMCのテーマの話を続ける。
桜井さんは七三分けのブルーコメッツという話から。
幸「高見沢は、七三じゃないよね。やっぱり派手なの?
タイガースとかテンプターズとか?」
高「うん」と答えながら、いきなり桜井さんを指差して、
「おい、お前!」その時一緒に指差す幸ちゃん。
高「どうなんでしょうね、って一体なんだ!」と、その前の桜井さんの言葉尻を捕らえた発言。
桜井さんは、「最近自転車にのって、エコおじさん」と言う話をしていた。
何が「どうなんでしょうね」かは、忘れた。
まだ寒暖に差が激しいから、昼間暖かいを思って自転車を乗るのに短パンでも、夕方になるとブルブル震える、という話もしていたが。
そして、また幸ちゃんが、GSに話を戻したら、2度目の「おい、お前!」があった。
今度は何だったか、忘れた。
幸ちゃんの所に3人集まって話していて、
「近いね、坂崎の家に来たみたい」
高「お風呂沸いてる」
幸「お風呂ないよ、銭湯に行こう」
高「実家にはあった」
幸「(桜井さんに)お風呂の入り方教えたんでしょ」と、いつもの話かと思ったら、
桜「湯船のお湯をじゃばじゃば使うから、こーんなに少なくなって、私は身体を横にして入った」と新しい話があった。

元気なのは高見沢さんだけじゃなく、幸ちゃんも桜井さんも。
でも、元気でハイテンションだと、可笑しさも倍増。
ちょっと変なアルフィーかも。


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