しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「天使と嘘」 マイケル・ロボナム 

2021年12月05日 | 読書
「天使と嘘」 マイケル・ロボナム  ハヤカワ・ミステリ文庫  上・下巻    GOOD GIRL,BAD GIRL      越前敏弥・訳 臨床心理士のサイラス・ヘイブンは、児童養護施設ラングフォード・ホールでイーヴィ・コーマックと出会う。 施設職員でサイラスの知人のガスリーが、力を借りたいと2人を引き合わせる。 イーヴィは6年前、ロンドン北部の民家の隠し部屋で発見される。 そこは、少し前に拷問 . . . 本文を読む
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