「相克の森」 熊谷達也 2017年11月23日 | 読書 「相克の森」 熊谷達也 集英社文庫 「山は半分殺してちょうどいい―」 現代の狩人であるマタギを取材していた編集者・美佐子は動物写真家の吉本から教えられたその言葉に衝撃を受ける。 山を殺すとは何を意味するのか? 人間はなぜ他の生き物を殺すのか? 果たして自然との真の共生とは可能なのか―。 <文庫本裏カバーより> 現代のマタギの事を紹介。 法律に縛られる所もあって、決 . . . 本文を読む