しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「六つの奇妙なもの」 クリストファー・セント・ジョン・スプリッグ 

2010年05月07日 | 読書
「六つの奇妙なもの」 クリストファー・セント・ジョン・スプリッグ   論創社 THE SIX QUEER THINGS    水野恵・訳          イギリス、サウス・ロンドン郊外。 両親を早いうちの亡くし、伯父サミュエル・バートンと暮す20歳のマージョリー・イーストン。 サミュエルは自分本位で心が狭く、金のことしか頭にない。 タイピストをして僅かな収入しかないマージョリーは、伯父とお金の . . . 本文を読む
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