しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「死者を侮るなかれ」 ボストン・テラン 

2007年11月08日 | 読書
1987年カリフォルニア州ベイカーの保安官補だったジョン・ヴィクター・サリーはある車から麻薬を発見する。 職務に従った行動をしたサリーだったが、そのことで命を狙われる。 サリーの殺人を依頼されたディー・ストーリーは15歳の時に生んだ13歳のシェイに手伝いをさせる。 サリーはシェイに助けを求められて出向いた砂漠で突然撃たれ、埋められる。 九死に一生を得たサリーだったが、逆に麻薬取引の関係者として疑わ . . . 本文を読む
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