しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「神は銃弾」 ボストン・テラン

2007年11月07日 | 読書
1995年、カリフォルニア州クレイ保安官事務所刑事のボブ・ハイタワーは、別れた妻とその夫が殺されているのを発見する。 そして、自分の娘、14歳のギャビが連れ去られていた。 その事件を麻薬リハビリテーション・センターにいたケイスはかつて自分がいた教団の仕業と知り、ボブに手紙を出す。 ボブとケイスはギャビを救い出す為に、カルト教団の教祖、サイラスを追う。 日常に密接に宗教と銃がある社会。そして麻薬 . . . 本文を読む
コメント