しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「審問」 パトリシア・コーンウェル 

2007年11月20日 | 読書
検屍官シリーズ第11弾。前作「警告」から続編。  「悪夢のような<狼男>の家宅侵入事件から24時間。 危うく命を落としかけたケイ・スカーペッタは、友人の精神科医アナ・ゼナーの家に身を隠す。 が、追い討ちをかけるように彼女に殺人疑惑がふりかかる。血まみれの死体で発見された副署長ブレイ殺害に関わりがあるというのだ」                <裏カバー解説より> 前作の「警告」も心理的な部分が . . . 本文を読む
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