2021年フランス・ドイツ・ベルギー・イタリア・日本 |
原題:Onoda, 10 000 nuits dans la jungle |
上映時間:174分 |
太平洋戦争終戦後もフィリピン・ルバング島で過ごし、1974年に日本に帰還した小野田寛郎旧陸軍少尉の史実を基に、 |
ジャングルでの壮絶な日々を描く物語。 |
監督、脚本はアルチュール・アラリ。出演は遠藤雄弥、津田寛治、仲野太賀、松浦祐也、千葉哲也、諏訪敦彦、イッセー尾形。 |
あの小野田サンのドキュメンタリー的な映像。 |
ああ、、なるほど、、こうだったんだろな、、ってそのままやね。 |
1つびっくりしたのは、、結局帰還のキッカケは日本政府ではなく1個人の民間人の若者だったという事。 |
全編日本語、全員日本人役者の日本映画なのに、、フランス製作なのが腹が立つ。日本としては触れたくないのね。 |
ドイツはあれほどのナチス、ホロコースト映画を創ってるのに、、北朝鮮と同じように他の国が創るって、、。 |
全ての日本人に観ていただきたい1本。 |
『ONODA 一万夜を越えて』予告編 |