2004年スペイン・アメリカ |
原題:The Machinist |
上映時間:102分 |
重度の不眠症で痩せ衰えた男が周囲で起きた奇妙な事件を何者かの陰謀と疑うようになっていく姿を描くサイコスリラー。 |
監督はブラッド・アンダーソン。出演はクリスチャン・ベール、ジェニファー・ジェイソン・リー、アイタナ・サンチェス=ギヨン、ジョン・シャリアン。 |
強迫観念、被害妄想、不安症、、不眠によるノイローゼ。 |
何が現実で何が妄想なのか?的なホラー感覚のサスペンス。 |
主演のクリスチャン・ベールのガリガリに痩せた身体が気持ち悪いのがこの作品のウリにもなってる。 |
精神的に痛い、キモい一本。 |
「マシニスト」日本版劇場予告 |
2021年フランス |
原題:Déflagrations/Blast |
上映時間:90分 |
駐車場の車に仕掛けられた爆弾。降りると爆発する仕掛け。 |
女性とその子供達は生き残ることができるのか?!ってなサスペンス。 |
監督、脚本はバーニャ・ペラニ=ビーニュ。出演はノラ・アルネゼデール、ピエール・キウィット、ラシャ・ブコビッチ、サラ・モーテンセン。 |
あれ?車に爆弾、、主人公と子供達の危機、、的な映画は近年何本か観たな。 |
これってリメイクと書いてないって事は、、まあ、どれがオリジナルか分かりませんが。。。 |
今回は爆弾処理班のお母さんが頑張るの図。 |
毎度思う事だけど、、時限爆弾モノって必ずどちらの色違いのケーブルを切るべきか?ドキドキ、、、 |
見たのって、、定番すぎて、、もう一捻り欲しいんですけどね。。。 |
ちなみに「ブラスト 爆弾解除、ミスしたら即死。という別の邦題もあるようです。 |
ウクライナの地雷問題にも言及する一本。 |
『タイムボム 爆弾解除、ミスしたら即死。』予告編 |
2023年ノルウェー・スウェーデン・デンマーク・フランス |
原題:Syk pike/Sick of Myself |
上映時間:97分 PG12 |
強烈な承認欲求に取りつかれた女性の破滅的な自己愛をシニカルかつコミカルに描いた北欧発の寓話的ホラー。 |
監督はクリストファー・ボルグリ。出演はクリスティン・クヤトゥ・ソープ、エイリック・セザー、ファニー・ベイガー、アンデルシュ・ダニエルセン・リー。 |
これは究極の承認欲求かまってちゃん女ですなあ。なかなかこんな主人公も珍しい。 |
ある種の狼少年ではあるけれど、屈折した行動がこんなとんでもない事に。。。 |
特殊メイクのスタッフさんナイスジョブ!視聴要注意! |
監督さん「わたしは最悪。」に続いてこれが長編2作目ですか、、、 |
個性的な女性路線!今後とも要注意な監督さんですね。 |
「シック・オブ・マイセルフ」予告編 |
2022年ベルギー・オランダ・フランス |
原題:Close A24 |
上映時間:104分 |
仲良しの13歳の少年二人がある日、ちょっとした事で揉めて、、大ごとに、、てな人間ドラマ。 |
監督はルーカス・ドン。出演はエデン・ダンブリン、グスタフ・ドゥ・ワール、エミリー・ドゥケンヌ、レア・ドリュッケール、ケヴィン・ヤンセンス。 |
ベルギーお得意のリアルなシリアス社会派青春映画。 |
まるでドキュメンタリーを見ているかのようなリアルさに映画的映像美とドラマティックな展開。 |
内容としてはあるあるな話だから人ごとじゃないよな。 |
人間って距離感がやっぱり大事なんだと、、ああ、悲しすぎる。 |
オーディションで選ばれた主役の少年。子供なのに大人な色気。 |
今後、スターになりそうな資質十分。要注目です。 |
『CLOSE/クロース』予告編 |
2022年ドイツ |
原題:Das Lehrerzimmer |
上映時間:99分 |
ある中学校で発生した小さな事件が予想もつかない方向へと進み、校内の秩序が崩壊していく様を、 |
ひとりの新任教師の目を通して描いた社会派ドラマ。 |
監督はイルケル・チャタク。出演はレオニー・ベネシュ、レオナルト・シュテットニッシュ、エーファ・レーバウ、ミヒャエル・クラマー、ラファエル・シュタホビアク。 |
どの国の学校トラブルは国が変わっても同じように大変なんだね。 |
もはや子供性善説なんてとっくにないだろうし、モンスターペアレンツも普通に存在。 |
クールな職業教師もいるだろうし、中には子供を信じる熱血先生もね。 |
現実は厳しいし、教師も人間だからそりゃあシンドイよね。 |
これもハリウッド映画だとこういうオチにはならない如何にもヨーロッパ映画。 |
そもそもハリウッドでこういうテーマで作ってもどうしようもないだろうね。 |
いやはや教師こそ報われない仕事ですよねえ。 |
『ありふれた教室』予告編 |