今日は広島県立美術館で開催中の「平山郁夫展」をみに行ってきました。新聞などでもよく紹介されているシルクロードの絵をみたくて行ったのですが、すばらしかったです。絵のことはよくわかりませんが、あの大画面をみていると引き込まれて、自分もその地をふんでいるような気がしました。そして、どの絵もあたたかみがあって、みている人を大きく包み込んでくれるような感じがしました。やさしい方だったのかなぁ・・・などと思ったりしたのでした。この展覧会では、初期の作品から晩年の作品までが展示されていましたが、作風が大きく変わったというようなことはなく、どの時期の作品もあたたかみがあるように感じました。
また、戦争や自然災害によって破壊されたり散逸してしまった文化遺産を守るための活動をされていたそうで、その活動に関わる展示も興味深かったです。展示を全てみ終わったところで、平山郁夫さんのことをもっと知りたいなぁと思い、「平山郁夫画文集 西から東にかけて」(平山郁夫 著 中公文庫)という本を買ってみました。今から読んでみます
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