手作りのオカリナペンダントのご紹介です。オカリナ教室の生徒さんのご主人が作られたオカリナの形をしたペンダントトップに、寺子先生がビーズの飾りと紐をつけました。音は出ませんが、いろいろな色があるので、ご自分のオカリナと同じような色を選んでみるのも親近感がわいていいかもしれません。
手作りの好きな方のために、ペンダントトップのみも販売しています。キーホルダーにしたり、帽子につけてみたり、考え始めるとワクワクが止まりません。
ペンダントは500円、ペンダントトップのみは300円です。数に限りがございますので、ご希望の方はお早めに！
広島市中区の吉島公民館にて、オカリナ体験講座を開催させていただくことになりました。オカリナに興味のある方、オカリナは知らないけれど音楽が好きな方、吉島公民館のお近くにお住まいの方など、お気軽にご参加ください。当日はオカリナの持ち方から始め、「きらきら星」が吹けるようになることを目標に進めていきたいと思っています。久しぶりの体験講座、楽しみにしています！
今年のゴールデンウィークは大掃除をされた方が多いのではないでしょうか？でかけることができない連休は、日頃から片付けなければと思いながら、見て見ぬふりをしていた場所に取り掛かるにはもってこいの日々でしたね。
私も子ども部屋のクローゼットを片付けたところ、こんなものが出てきました。娘が小学校3年生頃に描いた絵と思われます。題名は「なな色オカリナの夢」。なな色のオカリナがお家のようになっています。これは絵本「てぶくろ」(ウクライナ民謡 エウゲーニ・M・ラチョフえ うちだりさこやく 福音館書店)の影響をうけているのかな？そして、なな色オカリナのまわりにはたくさんの動物たちが集まって来ているようです。そこは絵本「ぐりとぐら」(なかがわりえこ と おおむらゆりこ 福音館書店)の、森の動物たちとホットケーキを食べているページの影響かな？
3年生の時にウッドワン美術館の夏休みイヴェントで体験した、オカリナの絵付けと、小さい頃から親しんできた絵本と、いろいろな経験がミックスしてできあがった作品なんだろうなぁと思いました。
日本では、子どもたちにはあまりオカリナは親しまれていないように思います。いろいろなことをすぐに吸収してしまう子どもたちにも、もっとオカリナに親しんでもらえるといいなぁ、と思う今日この頃です。
20年ほど前から活動に参加しています「リコーダーアンサンブルカノン」のブログを始めました。コロナウイルスのため、活動をしばらく休止し、毎年開催していた定期演奏会も中止。高齢のためなど、さまざまな事情でメンバーも減ってしまいましたが、続けられるメンバーでリコーダーを楽しんでいこうと思っています。そして、いつの日かまた定期演奏会を開くことができますように！
「リコーダーアンサンブルカノン」のブログはこちら
3月よりお休みとなっておりましたピアノ・オカリナ教室ですが、6月より全ての教室で再開されることになりました。
2日(火)には新井口駅ビルカルチャー教室で再開。6月ゲヴァントホールでの発表会で演奏予定でした「夏の歌メドレー」と、フラワーフェスティバルで演奏予定でした「コンドルは飛んでいく」を練習しました。どちらも中止・延期となりましたが、久しぶりに「オカリナ・マカロン」のみなさんと一緒に演奏でき、とても楽しかったです。
もともと3月に開催予定の発表会で「春の歌メドレー」を演奏する予定だったオカリナ・マカロン。6月に延期となり、早速「夏の歌メドレー」の練習に取りかかった矢先、教室がお休みとなりました。そして、発表会は10月への延期が決定。今度は「秋の歌メドレー」を練習しなくては！とはりきっています。ん？はりきっているのは私だけではないですよね？これで、発表会がいつ開催されてもすぐに対応できる「オカリナ・マカロン」。最強です！
