東区民文化センターで開催された「演奏とおはなし、画像でつづる 旅するチェンバロ」コンサートへ行きました。
ピアノが発明される前、チェンバロが活躍していた時代の曲を、イタリア・ドイツ・イギリス・フランスという4つの国に分けて演奏されました。
チェンバロはイタリアで生まれた楽器なので、イタリアの作曲家フレスコバルディとヴィアダーナから始まり、ドイツの作曲家ベームとJ.S.バッハで前半が終了。後半は海を渡ってイギリスへ。バード、パーセル、クラーク、ヘンデルの曲が演奏され、最後はフランスの作曲家ダカン、ラモー、ドゥラヴィーニュ、F.クープランの曲が演奏され、たっぷりとチェンバロの響きを堪能しました。アンコールでは、日本の秋の歌「里の秋」「どんぐりころころ」「もみじ」が演奏され、ゆったりとした雰囲気の中コンサートは終了しました。
やはり、生の演奏はいいですね！
広島市東区二葉公民館の「ふたばラウンジコンサート」に出演させていただきました。アンサンブルをかしの広島市在住の３名での演奏でしたが、久しぶりのコンサートはとても楽しかったです。さまざまな楽器を取り入れて、楽しく演奏するのが「アンサンブルをかし」のスタイルですから、今日もオカリナ・ハープ・鍵盤ハーモニカ・カリンバ・キーボードなどを使って演奏しました。鍵盤ハーモニカとカリンバは初披露です。初披露の楽器は演奏するのも緊張しますが、これからもレパートリーとして演奏していきたいと思っています。
コロナ禍のなか、マスクを着けて聴きに来てくださったみなさま、本当にありがとうございました。そして、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、今日のコンサートを開催してくださった二葉公民館のみなさま、ありがとうございました。
「広島市 芸術文化の灯を消さないプロジェクト」の一環として開設されました、中国新聞の「ひろしまアーティストチャンネル ええね」にて、アンサンブルをかしの紹介をさせていただいております。音楽、美術、パフォーマンス等、いろいろなジャンルのアーティストが紹介されていますので、どうぞご覧ください。アンサンブルをかしは「音楽」のところをクリックしていただき、さらにアンサンブルをかしのところをクリックしていただくと、紹介文の他に紹介動画や写真なども掲載されております。これからコンサートのご案内やご報告など、最新情報も随時更新していく予定ですので、よろしくお願いいたします。
「ひろしまアーティストチャンネル ええね」はこちら
https://eene.chugoku-np.co.jp/
先日ご案内しました広島市東区二葉公民館の「ふたばラウンジコンサート2020秋〜オカリナで奏でる秋の訪れ〜」ですが、定員になりましたので、申し込みを締め切らせていただいたそうです。ありがとうございました。お申し込みをされたみなさまは、どうぞお気をつけていらしてくださいね。
公民館などのコンサートも、少しずつ再開されているようです。少しずつではありますが、これからまたコンサートのご案内ができると思うと、とても嬉しいですね！
広島市東区二葉公民館のラウンジコンサートに、アンサンブルをかしのメンバーで出演させていただくことになりました。残念ながら、愛知在住のメンバーゆりちゃん(橋本有里)は今回の参加を自粛しておりますので、3人での演奏になります。人数は3/4でも、楽しさはいつもと変わらず！クラシックから昭和歌謡まで、いろいろな曲を用意しています。
新型コロナウイルス感染予防のため、定員60名(要予約)となっております。お問い合わせ・ご予約は二葉公民館まで(TEL 082-262-4430)
