高須台 渡辺 ピアノ/オカリナ教室

大人から子どもまで楽しく

風魂〜パンの笛に魅せられて

2018年08月23日 | 本の紹介

風魂〜パンの笛に魅せられて〜

岩田英憲 西村恭子

藤原書店

 広島在住のパンフルート奏者、岩田英憲(いわたえいけん)さんのエッセイです。パンフルートに出会った時のことや、パンフルートを学ぶためにルーマニアへ留学したこと、兵庫県高砂市で開かれた、大ケヤキ(推定樹齢二百年)に感謝を伝えるためのケヤキコンサートのことなど、とてもわかりやすい文章で書かれています。民族楽器の好きな方には興味深い内容だと思います。興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

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夏休み

2018年08月15日 | 日記

 

 8月12日(日)新幹線に乗って、倉敷の美観地区へ日帰り旅行へ行きました。今回の目的は、マスキングテープの専門店「如竹堂」と古本屋「蟲文庫」へ行くこと。どちらも美観地区の端の方ではありますが、倉敷駅から充分歩ける距離です。mtで有名なカモ井加工紙の本社がある倉敷はマスキングテープの発祥の地だそうで、知り合いからマスキングテープの専門店があると聞いて、以前から1度行ってみたいと思っていたのです。小さな店内はマステだらけで、どれを買おうかとかなり迷いましたが、岡山らしく桃太郎の柄、花火、動物、花など全部で8こも買ってしまいました。

 そして、「蟲文庫」という名前の古本屋へ。以前、このお店の店主さんのエッセイを読んだことがあり、1度行ってみたいと思っていたのです。ここでは、「親のための新しい音楽の教科書」と、私が産まれる前の年に発売された「暮らしの手帖」を買いました。以前朝ドラで「暮らしの手帖」を出版した方たちの話をみて、昔の「暮らしの手帖」を読んでみたいなぁと思っていたのです。帰って早速読んでみると、おもしろいのなんのって。広告がないので、一冊の中にかなりたくさんのことが書かれており、パラパラとではなく、じっくり読みたい内容ばかりでした。時代を感じる内容もあれば、今でも役に立つ内容もあり、買って良かった!と思いました。

 1日歩き回って暑かったけれど、大満足の一日でした。

 

 

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ふじタウン夏祭り

2018年08月11日 | 教室イヴェント

 7月28日(土)、阿品4丁目ふじタウン集会所で活動されているオカリナ・レインボーのみなさんが、夏祭りのステージで演奏されました。台風接近で風が強く、楽譜が見にくいなどのハプニングはあったようですが、「ふるさと」「瀬戸の花嫁」寺子先生作曲の「里の風」の3曲を演奏されました。みなさん浴衣を着て演奏されたそうで、とても好評だったそうです。

 今日の講座でみなさんにお会いした時には、「来年は子どもたちも知っているような曲を選び、早くから練習に取りかかろう!」と来年に向けて意欲満々のようでした。そして、9月には慰問演奏の予定もあり、忙しくも充実したオカリナライフを過ごされているようです。オカリナ・レインボーのみなさんお疲れ様でした。

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楽しく学べるオカリナ教本CD

2018年08月10日 | 教室紹介

先日ご紹介しました新しいオカリナ教則本「楽しく学べるオカリナ教則本」のCDができました。模範演奏の入ったCDが2枚セットで2000円です。ある程度吹けるようになったところで、CDに合わせて吹いてみると、練習がより一層楽しくなりそうです。ただの音階練習も、伴奏が付いていると素敵な曲を吹いているような気がしてくるものです。練習のお供にぜひどうぞ!

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