高須台 渡辺 ピアノ/オカリナ教室

大人から子どもまで楽しく

Herb Tea Live

2023年10月29日 | Herb Tea (ハーブティー)

   

 広島市西区古江の「Gallery Cafe 月〜yue〜」にて、今年も「Herb Tea Live」をさせていただきました。オカリナとキーボードを中心に、アイリッシュハープ、キム、カリンバなどの民族楽器をまじえなら、前半は日本の秋の歌、後半はちょっぴりジャズ気分なプログラムでお届けしました。

 前半の聴き慣れた日本の歌も、キーボードのナオミさんによってさまざまなアレンジがなされました。クラシック風「紅葉」や、おしゃれでかっこいい「月の沙漠」、テレビ番組のBGM風「里の秋」など、今年も驚きの連続でした。次はどんなアレンジでくるんだろう?といつもわくわくしています。

 こちらのギャラリーは昭和25年に建てられた家をリフォームしているそうなのですが、響きが良くて、オカリナの音色がより一層美しく響いているように感じました。お客様より「キムの音色もとても良く響いていて良かった!」というお言葉もいただきました。日頃はカフェとしても利用できますので、お気軽にお越しくださいね。

 今日はお忙しいなか「Herb Tea Live」へお越しいただき、ありがとうございました。

 

 

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「マザーグースハーモニー」初めてのロビーコンサート

2023年10月23日 | 教室紹介

  

 わ佐伯区藤の木公民館で活動されている「マザーグースハーモニー」のみなさんが、藤の木公民館まつりにて、ロビーコンサートをされました。

 昨年9月のグループ立ち上げから約1年。お客さまを前にしての初めての演奏です。演奏曲は「大きな栗の木の下で」「どんぐりころころ」「竹田の子守唄」「ふるさと」「埴生の宿」「アメージンググレイス」の6曲です。「ふるさと」を初めて練習した時には「シのフラットが難しい」と言っていたメンバーですが、今日はバッチリハモることができました。しかもアカペラで。お客さまを前に緊張はしたけれど、落ち着いて楽しく吹けたのではないでしょうか。私も一緒に演奏できて楽しかったです。

 メンバーのみなさん、お疲れ様でした。1年後の公民館まつりでは、さらにパワーアップした「マザーグースハーモニー」をお聴かせできるよう、がんばりましょう!

 

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ライアー*折鶴*コンサート

2023年10月21日 | コンサート

 広島市中区の日本福音ルーテル広島教会にて開催された「ライアー*折鶴*コンサート」へ行きました。広島、京都、神奈川で活躍されているライアー奏者の方々と、子どもオペレッタのグループが集まり、広島から祈りの音色を奏でました。

 どこまでも静かで優しいライアーの音色は教会の雰囲気にぴったりで、心を落ち着かせてくれました。ライアーのアンサンブルを聴いたのは今日が初めてですが、何人もの奏者が一緒に演奏しても、やはり静かで優しい音色でした。忙しい時にはライアーの音色を思い出そうと思います。心が落ち着くかもしれません。

 「ライアー*折鶴*コンサート」を企画された、ライアー奏者の宇月彩さんと。このコンサートに出演された方々は、宇月さんがライアーをとおして知り合われた方々だそうです。宇月さんの想いがたくさん詰まったコンサートでした。

 

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第13回 ミニコンサート

2023年10月15日 | 教室イヴェント

 

 ピアノ・オカリナ個人レッスンの生徒さんによる発表会「第13回ミニコンサート」が無事に終わりました。今年はピアノ3名、オカリナ7名、計10名の参加に加えて、友情連弾、姉妹デュオ、オカリナグループ応援団として、ピアノ2名、ウクレレ1名の方にご参加いただきました。

 日頃の練習の成果を、ピアノソロ・オカリナソロで発表していただき、さらに、この日のために集まって練習を重ねた2グループがアンサンブルを披露されました。日頃は個人レッスンのため、他の人と演奏を楽しむということができません。しかもここ数年はコロナ禍のため、他の人と集まることもなかなかできない状態でした。コロナが終息したわけではありませんが、今年は久しぶりにアンサンブルの機会をもつことができ、私もとても楽しみにしていました。

 来年はもっと気軽に集まって、アンサンブルを楽しめる日がくることを願っています。参加されたみなさま、お疲れ様でした!

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カウォティムリコーダー・アンサンブル定期演奏会

2023年10月07日 | コンサート

 

 カウォティムリコーダー・アンサンブルの定期演奏会へ行きました。前回の定期演奏会はコロナ禍だったため、OBやメンバーのご家族を招待しての、一般には非公開のコンサートだったそうです。なので、私もカウォティムさんの演奏を聴かせていただくのはかなり久しぶりです。

 そう言えば、カウォティムさんが非公開でコンサートをされたという話を聞いて、私たちリコーダー・アンサンブル・カノンも、人数は少なくても定期演奏会を再開しよう!と意気込んだのを思い出しました。

 今年の定期演奏会は20回という節目の回だそうで、過去の定期演奏会で演奏した曲と、新しい試みの曲でプログラムを組まれたそうです。1998年の第1回定期演奏会からオープニングを飾ったてきた「小さな世界」、24年前の定期演奏会で演奏されたレスピーギの「リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲」など、カウォティムさんの歴史を感じながら聴かせていただきました。

 そして、今年は楽しいパーカッションが登場。ウォッシュボード(洗濯板)にカスタネットやミニシンバル、ミニタンバリン、ウッドブロックなどをひっつけたものだそうで、フォスターの「草競馬」がより一層軽やかに楽しくなっていましたよ(笑)。私も欲しい!

 今日はカノンのメンバー全員で(といってもカウォティムのメンバーでもある1人を除いて4人ですが)聴きに行かせていただきましたので、最後にみんなで写真を撮りました。久しぶりのリコーダーコンサートで癒されたあとの、帰りの電車が激混みだったぁ〜。酒まつりの影響かな?

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