高須台 渡辺 ピアノ/オカリナ教室

大人から子どもまで楽しく

サマーコンサート in church

2016年08月29日 | コンサート

  呉市のリバイバルセンター教会で開催されたミニコンサートで、オカリナを演奏してきました。6月のおはなしコンサートでピアノを弾いていただいた石津さんが、この教会で教会ピアニストをされています。そこで、今月のミニコンサートは石津さんのピアノソロと私のオカリナで、と声をかけていただいたのです。ピアノソロはショパンのノクターン第1番とディズニー映画「アラジン」より「ホール・ニュー・ワールド」、オカリナは「ディズニーメドレー」、スコットランド民謡「THE WATER IS WIDE」、AIさんの「ストーリー」の3曲です。「ディズニーメドレー」ではディズニーの有名な曲が9曲、次から次へと出てくるので、曲が変わるたびにとなりの人と顔を見合わせて頷きあっている姿がみられました。みなさんオカリナの響きに聴き入っている様子が伝わってきたので、私も嬉しくなり、とても気持ち良く演奏することができました。

  ミニコンサート・礼拝終了後は手作りの昼食をご馳走になり、いっぱいいっぱいのお腹を抱えて帰路についたのでした。

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「安野光雅のスケッチ旅行」展

2016年08月23日 | 日記

  8月30日まで開催中の「安野光雅のスケッチ旅行」展へ行きました。津和野出身の画家安野光雅さんが宮島、三次、倉敷、下関など中国地方ゆかりの地を巡り描かれた作品を中心に展示されていました。淡くて柔らかい色彩で描かれた風景画は、どれも優しい感じがしました。宮島の厳島神社や西条の酒蔵など身近な風景や、桶狭間や壇ノ浦など歴史で習った名前の地が描かれていたので、一緒に行った娘も少しは興味を持ってみていたような気がします。

  今朝の新聞で、昨日は来場者が1万人に達したと載っていました。私も昨日行ったのに、1万人目にはならず・・・。卒寿をむかえられたという安野光雅さん、いつまでもお元気で描き続けてください。

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おはなし会ウィーク

2016年08月21日 | 日記

  お盆休みも終わり、16日からレッスンもはじまりました。みなさんなんとなくお盆休みの疲れがたまっているようでしたが、少しは疲れも取れたでしょうか?

  さて、私は今日から一週間、おはなし会ウィークです。今日の某ハウスメーカーのイヴェントでのおはなし会に始まり、水曜日は佐伯区図書館で、木曜日は井口公民館で、土曜日はまた佐伯区図書館で、一週間に4回もおはなし会をします。井口公民館で活動している絵本の読み聞かせグループ「おはなしころころ」が、今年結成10周年を迎えるので、記念のおはなし会をするのです。絵本だけでなく、パネルシアターや人形劇など、楽しいことがもりだくさんです。そして、おはなしころころのおはなし会には、いつも音楽を取り入れています。おはなしに音楽をつけたり、歌を歌ったり。キーボードをかかえておはなし会へ行くときは、私もいつもワクワクしています。今週は子どもたちの楽しそうな顔を何度も見ることができると思うと、とっても楽しみです。さぁ、1週間がんばるぞ!

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吹奏楽コンクール

2016年08月15日 | 日記

  お盆真っ只中の昨日、吹奏楽コンクール高校の部を聴きに行きました。姪が出場するというので聴きに行ったのですが、高校生が一生懸命演奏する姿に、目がうるうるきてしまいました。私が聴いた学校は、どこも乱れることなく良くまとまっていて、「今のところは合わせにくそう。いっぱい練習したんだろうなぁ。」などと思うと目がうるうる。姪っ子はパーカッションを演奏していたのですが、小学生の頃ピアノを教えていたので、堂々とティンパニを叩いている姿を見て目がうるうる。テンポが走ることなく、ちゃんと正確にリズムを刻んでいるじゃないかぁ、と思っては目がうるうる。一生懸命演奏する姿は聴いている人に感動を与えますね。

  私は高校生の頃合唱部でしたし、子どもたちは音楽に関わる部に入っていないので、吹奏楽コンクールは初めてでした。それにしても、楽器の搬入と搬出が大変だなあ、と思いました。演奏校が変わるたびに、打楽器を入れ替え、いすと譜面台を人数に合わせて設置するので、ステージの上は人だらけ。打楽器も大きくて、搬入搬出の大変そうな物ばかりで、中にはグランドハープのある学校も。吹奏楽をやるにはお金がかかりそうだなぁ、というのも素直な感想です。

  そして、1番驚いたのは出場校の多さです。高校はA、B、C、小編成、の4つに分かれていて、1番出場校の多いAは49校でした。人数が最大50人だそうなので、高校生だけでもすごい人数になります。中学Aは65校で、小学生や一般の部もあり、広島県吹奏楽コンクールに出場した人の人数はいったいどれだけになるんだろう?日本は世界でも有数の吹奏楽が盛んな国だとどこかで聞いたことがありますが、本当にそうだなあと思いました。

  この夏コンクールで演奏していた生徒たちが、心から音楽を楽しんでいるならば、こんな嬉しいことはないですね。

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