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高須台 渡辺 ピアノ/オカリナ教室

大人から子どもまで楽しく

カエルのギロ

2025年07月04日 | 私の愛する楽器たち

 

 特大カエルのギロが仲間に加わりました。背中の大きなギザギザを付属の棒で軽く撫でると、低くてふくよかなカエルの鳴き声が聴こえてきます。我が家にはすでに3匹のカエル君がいるので、この大きなカエル君をお迎えしようかどうしようかと迷いましたが、やはり気になったので、お迎えすることにしました。

 こうして並べてみると、かなりの存在感(笑)


アウリスグロッケン

2025年06月27日 | 私の愛する楽器たち

 スウェーデンのアウリス社のグロッケンが我が家にやってきました!とても綺麗な音色で、ずっとずっと前からほしいなぁと気になっていたグロッケンです。届いてすぐに「ハリーポッターよりプロローグ」のさわりや「きよしこの夜」などを演奏してみたところ、どこまでも響続ける音色にうっとり。クリスマスの時期には欠かせない楽器になりそうです。

 バチは3種類あり、左の黒いバチで叩くと、はっきりした固い音、真ん中のバチははっきりしているけれど少し柔らかい音、1番右のバチはとても柔らかい音がします。曲によって好きな音色を考えるのも楽しそうです。 


三次紙太鼓

2025年02月09日 | 私の愛する楽器たち

 三次の紙太鼓を購入しました!三次市の夏祭りの鳴り物として、また民芸品として広く親しまれているものだそうです。忠臣蔵赤穂四十七士のうちの一人、管谷半之丞(すがや はんのじょう)がふとしたきっかけから作った粗末な紙の太鼓に由来するもので、1960年に復元された後、現代風にアレンジがかさねられてきたそうです(太鼓裏面の説明より)

 鼓面は紙でできているようですが、とてもしっかりしていて、和太鼓風の良い音がします。三次市の「地域活動支援センターかぜくさ」にて制作販売されていて、道の駅などでも販売されているようです。

 4月20日、真亀公民館けやき祭りのステージ発表にて、オカリナ・トトロのみなさんと「日本民謡メドレー」を演奏するのに使う予定です。お近くの方はどうぞ聴きにいらしてくださいね。


竹笛&竹の三板

2024年10月17日 | 私の愛する楽器たち

  

 10月13日〜14日で大分市の実家へ帰ってきました。秋の3連休だったので、街中では「おおいた夢色音楽祭」が開催中で、あちこちでストリートライブをしていました。ラッキーなことに、たまたま通った商店街ではオカリナと二胡のデュオが始まったところでした。どちらも私の大好きな楽器です。一緒に演奏する時の音量のバランスなどいろいろと参考になりました。

 そして、大分県立美術館では、「竹会」という竹細工の催し物が開催されていました。実家から歩いて行ける距離にあるので、お散歩がてらのぞいてみました。大きな竹のオブジェがあり、竹細工の実演もしていて興味深かったです。そして、竹細工の販売コーナーで楽器を見つけてしまいました!「アマンの竹笛工房」さんの「縄文笛」という長さ10cmぐらいの竹笛と、竹製の三板です。

三板は沖縄のものより音色が柔らかいように感じました。竹笛はなかなか音を出せないだろうなぁ、と思いつつもどちらも購入。自宅へ帰って吹いてみましたが、やはり音がでません(笑)。きれいな音が出る日を夢見て、諦めずに吹き続けてみようと思います。三板はいつかお披露目できるといいなぁ。


ベトナムの民族楽器トルン

2024年03月23日 | 私の愛する楽器たち

 ベトナムの民族楽器トルンを購入してみました。竹でできた木琴のような楽器です。演奏用のトルンは立って演奏するほど大きな楽器ですが、これはミニサイズで、高くて可愛らしい音が鳴ります。

 昨年放送された某音楽番組で、ベトナムの民族楽器によるオーケストラの演奏を聴きましたが、立って演奏するほど大きなトルンの音色はふくよかで、竹林を渡る風を感じるようでした。他にもキムのような楽器、二胡のような楽器、1本の弦だけで演奏する楽器など、興味深い楽器がたくさんありました。全部演奏してみたい!

 楽器を見にベトナムへ行ってみたい!と夢は広がりますが、ひとまず、このミニサイズのトルンで遊んでみることにします。