三次の紙太鼓を購入しました!三次市の夏祭りの鳴り物として、また民芸品として広く親しまれているものだそうです。忠臣蔵赤穂四十七士のうちの一人、管谷半之丞(すがや はんのじょう)がふとしたきっかけから作った粗末な紙の太鼓に由来するもので、1960年に復元された後、現代風にアレンジがかさねられてきたそうです(太鼓裏面の説明より)
鼓面は紙でできているようですが、とてもしっかりしていて、和太鼓風の良い音がします。三次市の「地域活動支援センターかぜくさ」にて制作販売されていて、道の駅などでも販売されているようです。
4月20日、真亀公民館けやき祭りのステージ発表にて、オカリナ・トトロのみなさんと「日本民謡メドレー」を演奏するのに使う予定です。お近くの方はどうぞ聴きにいらしてくださいね。
10月13日〜14日で大分市の実家へ帰ってきました。秋の3連休だったので、街中では「おおいた夢色音楽祭」が開催中で、あちこちでストリートライブをしていました。ラッキーなことに、たまたま通った商店街ではオカリナと二胡のデュオが始まったところでした。どちらも私の大好きな楽器です。一緒に演奏する時の音量のバランスなどいろいろと参考になりました。
そして、大分県立美術館では、「竹会」という竹細工の催し物が開催されていました。実家から歩いて行ける距離にあるので、お散歩がてらのぞいてみました。大きな竹のオブジェがあり、竹細工の実演もしていて興味深かったです。そして、竹細工の販売コーナーで楽器を見つけてしまいました!「アマンの竹笛工房」さんの「縄文笛」という長さ10cmぐらいの竹笛と、竹製の三板です。
三板は沖縄のものより音色が柔らかいように感じました。竹笛はなかなか音を出せないだろうなぁ、と思いつつもどちらも購入。自宅へ帰って吹いてみましたが、やはり音がでません(笑)。きれいな音が出る日を夢見て、諦めずに吹き続けてみようと思います。三板はいつかお披露目できるといいなぁ。