ふかふかコーヒー

昨日と打って変わり今日はポカポカ陽気だ
仕事から帰ってしばらくごろごろしたのち散歩に行くことにした（運動不足を気にしている）。頭の中で思い描くのは、両国橋で隅田川を越え東日本橋から人形町のほうへ行ってSTARBUCKSCOFFEEに寄って新大橋渡って帰るというルート。
しかし私は日本橋ナントカ町というあたりに弱く（堀留町とか小伝馬町とか小網町とか、日本橋にもイロイロあるのだ）その辺から人形町に行こうとすると迷子になるらしい。今日も危うく東京駅に着いてしまうとこだったあぶねーあぶねー。
方向転換してトコトコ歩き人形町でコーヒーを頼んでさてのんびりするぞと思ったら本を忘れてきてるしな
ふーやれやれ。
ソファーがフカフカすぎてちょっと寝ちゃった

グイド！グイド！グイド！

今日は寒い。アホみたいに寒い。昨日より１０度くらい寒い。でも明日はまた暖かいらしい。去年はこんなんじゃなかった気がするが・・・
今日はお休みだったので新宿でおスーと待ち合わせ。最近よく来る新宿ピカデリーで予約をしてからご飯を食べに行った。今日は夜たくさん食べる予定なので昼は控えめにするはずが、普通にたくさん食べてしまった。親子丼とざるそばのセットを食べてしまった・・・
さて今日観たのは「CHICAGO」でおなじみロブ・マーシャル監督の「NINE」という作品です。こんなゴージャスなキャスティング見たことないつーくらい豪華な顔ぶれでいったいオスカー俳優が何人出てるのかっつー話だ。この俳優陣が一堂に会するところを見るだけでも価値がある。
ストーリーについてはあまり予備知識なく観た。イタリアが舞台なのだが、高名な映画監督グイド（ダニエル・デイ＝ルイスです）が新作映画を撮ることになってるのだがまったく案が浮かばなくて、出だしさえも思いつかなくて、それでも制作発表記者会見とかにも出ないといけないしとにかく映画を作らねばならないのにタイトルと主演女優しか決まらないというスランプに陥りなんとかしようと悪あがきをするのだが結局ダメでした！というお話。その彼をとりまく女たち、過去の思い出、自分の内面などを歌と踊りを織り交ぜて描く煌びやかな映画となっております。
グイドの奥さんの役をマリオン・コティヤールちゃんがやってますが、私この人大好きなんですね～、あまり派手ではなかったが控えめな耐える妻とゆー日本人に受けそうな役でした。やっぱり可愛かった彼女は「愛の賛歌」でアカデミー賞とってましたね・・・
グイドの愛人の役をぺネロぺ・クルスがやってるのですが、もうこういう白痴的なエロスを演じさせたら彼女の右に出るものはないのではないかと。ビスチェみたいなコルセットみたいな衣装がもう・・・たまらんよぺネロぺちゃんは「ボルベール　帰郷」でアカデミー賞とってたんではないかと。
グイドの作品の衣装係をやってる女性の役にジュディ・デンチが出てますが、やっぱりあの貫禄にしてあのチャーミングさ。もうおばあちゃんなんだろうけど素敵でした。彼女は「恋に落ちたシェイクスピア」でアカデミー賞とってたんじゃないか？
グイドの映画のミューズとしてニコール・キッドマンが出てますがなんかちょっと存在感が薄かったような・・・相変わらず美しく可愛らしくスタイル抜群でちょっと弱い部分を見せたりしてグッとくる。ロングヘアのイメージですがショートボブも似合ってて素敵。彼女は「めぐりあう時間たち」でアカデミー賞とってましたね・・・
グイドのお母さんの役でなんとソフィア・ローレンが出てるのですがもうその迫力たるや映画の最後のシーンは、まるで舞台の幕が下りる直前のようにキャスト全員が出てきて観客に向けてポーズをとるといったていなんですが、その姿といったら別に何もしてないのにその前にひれ伏したくなるような土下座したくなるようなド迫力であった。彼女はたぶん、私の生まれるずっと前にアカデミー賞とってるのではないかと。
グイド役のダニエル・デイ＝ルイスは才能ある映画監督、かつてはイケイケどんどんだったがスランプに陥ってもがくダメな男とゆーのを説得力をもって演じていた・・・いかにもモテそうな。才能があってちょっと悪くてすらっとしてていい具合に枯れてるとゆー。彼は「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」でアカデミー賞とったよね？？
この映画監督もそうだけど、クリエイターと呼ばれる人たちって自分の才能が商売道具なわけで、でもそれはいつまでも湧き出てくるものなのか、いつかは枯れてしまうものなのかわからないわけではないか。どうにもこうにもならなくなってしまったときって、どうすればいいのだろう…そりゃ締め切りもあるだろうさ。彼の才能ありきで仕事がもらえる人だって多いだろうさ。逃げたいときだってあるだろうさ。答えの出ないことですが。
いろんな歌が歌われたが、一番好きなのはケイト・ハドソンが歌ってたやつだな。イタリアーノイタリアーノ、グイドグイド言ってたやつ。予告編とかでもメインで使われてた歌だから耳に残ってるのかもしれないが、あの歌あのダンス、ミュージカルはこうでなくちゃと思った。ケイト・ハドソン可愛かったな～ペニー・レインのあの頃とは違った良さがあるよ
こんなゴージャスな映画観てお腹いっぱい胸いっぱいだが、この次にも行くとこがある。不夜城都市新宿を離れ向かったのは２３区内JRの駅で乗降客が一番少ないとゆー常磐線三河島駅です。
かつて世界一ドイヒーなテレビ東京の番組「モヤモヤさまぁ～ず２」でフジの裏番組「ガリレオ」初回に惨敗した特番のときに来ていた土地です。そのときに訪れたラーメン屋「麺新華」に行ってみようと思ったのだ。去年末あたりのモヤ飯ランキングで１位にもなってたしね・・・
駅から離れてけっこう入り組んだ住宅街に入っていったところにあるお店、というかただの住宅にしか見えないのによくもさまぁ～ずは見つけたなーと感心するような目立たないところにあった。
開店してすぐ行ったしあまりにも寒い雨の日なのでお客は私とおスーだけだった。おかみさんが「今日は寒いわね～冬みたいね～」と言っていた。
私は塩ラーメンをいただきました。
　味はふつう。
もちろんバク肉も「風邪予防にバク肉　長ネギ　ニンニク　豚バラ」みたいな紙が冷蔵庫に貼られていた。
　非常においしいご飯がほしい
しばらくするとお客さんが増えてきたが、近所のおばちゃんが一人で来たり近所のおばちゃんが二人連れで来たりしていた。たぶん私たちのような人はモヤさま観て来たんだろなーとバレてるんだろな。
　表彰状（ゴザ）も飾られてたよ。
もう今日はお腹いっぱいです。でも寒いから三河島の駅近でお茶してから帰ってきた。
これはもう・・・膝が痛くなりそうな寒さだ

モヤモヤ日曜日

今日は暖かかったなあ～
でも夕方から急に風が強くなった、明日はまた非常に寒くなりそうだなーやだやだ。
久しぶりにただ本を読むだけに駅前のカッフェー的なとこへ行った。いま松本清張の「ゼロの焦点」を読んでいるよ。
去年の冬に映画を観たのだが、あれはなかなか面白かったな～いろんな意味で・・・また観たいな。その映画とはこまごましたとこが違ったりするが小説のほうは、ちょっと昔の生活だとか文化みたいなものが描かれていて面白い。
７時前に帰ってきた。あの世界一ドイヒーな番組「モヤモヤさまぁ～ず２」が今日からなぜかゴールデンタイムに昇格したんだよね、一応観ないと・・・
深夜からゴールデンに進出した番組でそのテイストを保ちながらも成功しているものが今まであったろうか。
はー
不安だ。
ゴールデン初回とゆーことで、３年前の第１回目（というかレギュラー化される前の正月スペシャル）で行った北新宿にまた行ってた。
懐かしい・・・あの電気屋のおばあちゃんまだ生きてたそれだけでもう泣きそうだったよ
９０越えたら１年１年が勝負だからな。いや。１日１日か？

夢見心地の展示会

今日は去年と同じく、おまめと一緒に展示会へ行く。門前仲町で待ち合わせてバスで東京ビッグサイトへ行こうとしたら、ダイヤ改正のためお目当てのバスがあと１時間くらい来ない！ということで歩いて豊洲まで行きゆりかもめで国際展示場正門駅まで行きました。

「ファベックス2010」
「デザート・スイーツ＆ドリンク展」
「ワイン＆グルメジャパン」
「2010食肉産業展」
同時開催。
会場に着くと思いのほか人出がすごくて、去年おととしはすぐに入場できたのに今回はかなり長い行列に並んで待った。しかし主催側の対応によりあまり時間はかからなかった。
まず初めにキョーコさんの会社のブースにご挨拶。仕事してるぅ～！よっ！キャリアウーマン！
その後はいろいろな業者の展示を渡り歩く（食べ歩く）。
去年、デザートばかりを食べ歩いたあと奥のほうに行ったら肉ゾーンがあって「こっち先に来ればヨカッタ」と後悔したのを教訓に、今年は肉ゾーンから攻めることにしました。
加工肉大好き姉妹はソーセージとかを食べたかったのだがあまりありつけず、アメリカブランドポーク食べ比べをしてアンケート書いたり、バナナ豚（バナナ粉末をえさに混ぜて育てた豚）と普通豚の食べ比べをしたり、豚のほかにも鶏も牛もまんべんなくいろいろいただき「うっめ～」「おいすぃ～」を連発しておやつゾーンへ。その途中「なんか飲みたいね」と行ったところでちょうど飲料メーカーさんの近くを通ったのですかさずマンゴージュースをいただき、アイスクリームメーカーの行列に並んでソフトをいただきました。
　買うとしたら高そうな・・・
メーカーさん「ロイヤルバニラでございます」
おまめ「うむ！ロイヤルって味がする！」
これ以降は手当たり次第にいろいろ食べたのでよく覚えてないけど、去年おいしいな～と思った「焼きドーナッツ」、やっぱりおいしかった。ワッフルメーカーみたいなやつで、揚げないで作るのでヘルシーですし。
「ヘルシーですし」とか言ってるわりにはこんなのにも参加↓
　リョーショクの出し物、去年を上回る規模ですな
紙皿をもらって列に並び
揚げ物類を選んで進むと
チョコレートファウンテンならぬ、
　とんかつソースファウンテンが
コロッケあつあつでまるごと口に入れて大変なことになる。ハフハフ
もうお腹いっぱいだよと言いながらもその後いなりずしや巻き寿司などもいただいて、最後にまたキョーコさんに挨拶して帰ろと思ったのだが遠目に見たら何やら商談成立か！？みたいな接客をしてたのでそそくさと帰った。
さて、今日は夜歯医者の予約があるので私もおまめもこのまま実家に行くのだが、豊洲経由でららぽーとに寄って行こうよということになりゆりかもめに乗った。
ゆりかもめから癌研（財団法人癌研究会有明病院）が見えるじゃないですか。そのビルにカニのマークが描かれてるじゃないですか。
私「あのカニってさ、癌（cancer）と蟹座（cancer）をかけてるのかな・・・」
まめ「あっそのセリフあった「私の中のあなた」で。私キャンサー（蟹座）なの、ホントにキャンサー（癌）なの 、っていう」
私「なに観たのか。泣いたか？泣いたのか？？教えてくれ。最後どうなるのか教えてくれ～」
まめ「えーっ言っていいの？」
私「いいのだ、今日眠れなくなるから」
と言って無理やり言わせたのだが聞いてるだけで泣いてしまうような話だ。ゆりかもめの中で泣いてしまった。DVD借りなければ・・・
豊洲で降りてららぽーとへ行った。去年とまったく同じだ。ユニクロとか靴屋とかを見て、おまめが急に思い立って眼鏡を新調すると言うのでJINSへ行って、STARBUCKSでお茶してる間に出来上がった。最近の眼鏡は３０分でできちゃうんだね～昔はいったい何だったんだろ。５万円くらいしてさ。１週間くらいかかってさ。いまは５千円だし３０分だし。
ジョニー・デップみたいなやつにしてたけどおまめがかけるとどう見てもDr.スランプアラレちゃんだ。
地下鉄で実家に帰りご飯を食べて歯医者に行った。小学生のころからお世話になってるため歯医者の先生はいまだに私たちのことを子供だと思っているのは何とかならんか・・・
「おっ、今日はふたりとも眼鏡なんだね・・・最近は眼鏡もおしゃれになったよね・・・昔はさ・・・眼鏡かけてるとさ・・・調子悪い人みたいなさ・・・僕なんか小学校のころからかけてるけど・・・「まさやくんは来週から眼鏡をかけてきますが、みなさんからかわないように」なんて言われてさ・・・昔は高かったし・・・」デンタルフロスを手に持ったままなかなか話が終わらないからこっちもいつ大口開ければいいのかわかんないんだよね～
私もそろそろ眼鏡新調したいなァ

春はまだか

４月だというにこの寒さ。気温のジグザグ。
こないだようやっと「竜馬がゆく」から解放されたからまた東野圭吾に戻ってきたよ。

それはそうとあの「竜馬がゆく」の、昭和３０年代に書かれたとは思えない新しさはいったいなんだ。日本人が思い描く龍馬像は、ほとんど司馬遼太郎先生の描く「竜馬」なのではないか。思い描く妖怪像がすべて水木しげる先生のものであるように。
　「秘密」
これは推理ものでなくSFなのだ。まあまあ面白かったがとくにこれといって気に入ることもなかったかな～
これ昔、映画化されたやつをどっか旅の途中で飛行機の中で観た、広末ちゃんが娘役で小林薫が父役だった映画。内容まったくと言っていいほど覚えていない・・・
そんで次これ
　「毒笑小説」
笑いの部分を追求した短編集、なんか星新一ぽいかな。

明日はあったかくなるってホントかな。今日より１０度くらい上がるみたいね

いざ鎌倉

今日は鎌倉へ、という予定をちょっと前にたてた。
予報はずっと雨だったが、昼すぎからやむということだったので行く。ゆうべからものすごい強風が吹いているがそれも昼すぎにはやむらしい。行けばきっとなんとかなるだろ。
と思いきって自転車で錦糸町駅へ。そこから総武快速線に乗れば東京駅から横須賀線に生まれ変わって（つまり乗り換えなしで）鎌倉まで１時間チョイで行けるので、乗ってしまえば楽だな。
と思っていたのだが、駅についたら強風のためダイヤが乱れに乱れており、しかも総武快速は「運転見合わせ」
　　
横須賀線は「上下線ともに遅れ」
　　
東京駅まで行けばなんとかなるな、と思い急遽半蔵門線に乗り大手町で降りて地下道を東京駅までひた走る。走りながらしずたろうに待ち合わせを３０分遅らせてもらう旨のメールを
東京駅も乱れたダイヤにとまどう人々でごちゃごちゃしていたが人込みをかきわけかきわけ横須賀線に飛び乗った。もう安心だ。横浜までは意外と近い、しかしそこからが長い気がするが、３０分遅れという見込みは合っていたみたいだ。２駅手前の大船では白いバストアップの観音様が山の上に見えてワクワクしてたら、向かいのホームの湘南新宿ラインのほうが早く出ます、というアナウンスがあって乗客大移動ののちふた駅乗ってやっと鎌倉に着いた。いろいろあったが無事着いた。良かった・・・
鎌倉駅でしずたろうとおち合った。いま香港から帰ってきてんの。
天気も交通手段も不本意な日であるにもかかわらず思っていたよりも観光客がいっぱいいた。さすが古都鎌倉。
まずご飯を食べよう～ということになったが、どこにしようかなかなか決められず結局ラーメン屋になってしまった。立て看板を見てお店に行ってみたら、かなりモヤってる店だったのでちょっとひるんだが・・・
　豚骨ラーメンと角煮ごはん
おいしかった
小町通りと若宮大路をぶらぶらしつつ鶴岡八幡宮へ・・・
私、鎌倉来るの初めてなんですね～
鶴岡八幡宮の由緒ある大イチョウ（樹齢１０００年とも言われ県の天然記念物にも指定されていた。鎌倉幕府３代将軍源実朝を暗殺した公暁はこの幹に隠れて待ち伏せしていたと言われているが信じるか信じないかはあなた次第）がこないだ強風の日にぶっ倒れたというニュースを見たが、残骸があった。これだ。
　ポキッと。
　長い階段をヒーハー言いながら登り本宮にお参りした。健康でありますように・・・
あっさりとお参りは済ませ、小町通りへ戻った。行ってみたいなーと思ってたアルカマックカフェというお店があって、ハムとかソーセージのお店です。私、加工肉製品が大好きなのです。そこで
　ソーセージを買い食い。
プレーン・カレー・青ハーブ（パセリ）・赤ハーブ（パプリカ）の４種類があって私はパプリカにしました。ソーセージ・・・うまいね～窓口みたいなとこでホットプレートでソーセージを焼いていて串にさして出してくれるのだが、そこのスタッフの女子が超～可愛かった・・・好きになっちゃいそうだ。ときめきに似たものを感じた。
ソーセージを食べたあとちょっと歩いて銭洗弁財天へ行くことにしました。駅からもけっこう遠くて２０～３０分くらい歩いたかもしれぬ。住宅街を抜け山道へ入っていったら急に山肌に穴っぽこがあいてる。怖い。暗い。金田一耕助に出てきそう。

これを抜けると、ちょっと開けていて（だが薄暗い）神社があった。境内の岩窟の中に「銭洗水」というのが湧いていて、それでお金を洗うと１０倍に増えるという効果が期待できる。もちろん洗います。
　スイカも洗う。今４０００円くらい入ってるからね。
ビチャビチャ金をお財布にしまってひと休みし、神社を出ました。なんか人里離れた妙な場所だった・・・
帰る道すがらもうひとつ佐助稲荷神社というのがあったので行ってみました。これもちょっとした坂の上にあってヒーハー言いながら行ってきました。
　赤い鳥居が連なる道だ。
そして帰りにおやつを食べました。なんかおいしそう～なあんみつがガイドブックに載ってたんだよね～
　「雲母」（きらら）というお店
私は「宇治白玉クリームあんみつ」しずたろはあんこNGなので白玉きなこを食べていた。
白玉がゆでたてでピンポン玉くらいの大きさで食べがいのあるおやつである。かなり大きくてモチモチなのでお子様やご老人など嚥下力のない人は気をつけるべし。お腹いっぱい。
このお店は箸休めみたいなちょっとしたしば漬けみたいのがついてたりお盆に季節の花が一輪載ってたり最後にこぶ茶を出してくれたりというちょっとした心遣いが素晴らしいのであった。
けっこう長居しまして、大仏を観る時間がなくなったので諦めてまた駅のほうへ戻った。小町通りにある喫茶店で名物のホットケーキを食べようとしてたんだけど（どんだけ食べたら気が済むのか）・・・売り切れてた～
鎌倉の夜は早い。６時にもなるとほとんど店じまいって感じだった。あわててお土産を買って帰りました。
やっぱ神奈川はいいなあ～「東京出身者は神奈川に対してウスラボンヤリした憧れを抱いている」説を唱えている私だが、あまり支持されていない。それでも私は、神奈川に対してウスラボンヤリした憧れを抱いています

花粉に、負けた。

十五年来の花粉症ですが今年は猛烈につらいということもない・・・花粉の飛散量が少ないという噂はもしかしてホントかねもしや去年の残りの薬だけで乗り越えられるかも
・・・というのはおとついまでの私。夢見てたな～
昨日から鼻がぶっ壊れたようにダラダラで鼻のかみすぎで顔中心部がカッサカサーのガービガビかみ過ぎて鼻血も出たし、４月の花粉をなめるなっつーことか。
というわけで今日は行きつけのアレルギー科へ行ってまいりました。
　最新式の点鼻薬。すげー。これいいらしいよ～
　桜も咲いたね・・・