雪の次は晴れの日

いやー昨日は突然雪が降って、洗濯物干したまま仕事行っちゃったから「がーんもう家に帰りたい」と思ったんだけど帰るころにはやんで、洗濯物もビチョぬれかと思ってたのに雨じゃなく雪なのが幸いだったかそんなにひどくぬれてなくて安心した。
でも仕事はいそがしかったよーレジも壊れたし

今日はお休みだったので昼過ぎまでごろごろしてゴミ出しそびれたご飯食べたあとまたちょっと寝ちゃうのがいけないんだな・・・
で映画を観に行こうと思ってたんだが寝てたせいで時間が差し迫りあわてて出かけたら途中であとりえさんに会って（中国はいま旧正月なので帰国中）立ち話してたら観ようと思ってたやつに間に合わなかったので別のを観ました。
というわけで「陰日向に咲く」を観ました。
こういう、登場人物たちがちょっとずつ重なりあっているようなやつって私けっこう好きなはずなのにそんなに入れ込めなかったのはなぜだろうか？
豪華キャストなのに作品は小粒な気がしました。緒川たまきもっと見たかったなあ・・・
原作を読んでみたいと思いました

アメリ

久しぶりにジャン＝ピエール・ジュネ監督の「アメリ」を観た。純粋な気持ちで「好き～」と言えるほど乙女ではないが、話がすごく面白いので好きな映画だ。
近ごろ、いや、かれこれもう１年になっちゃうかなー、毎日ごろごろ生活なのでいかんな～と思い、女子の心を思い出すためにも観ようと思ったのだ。
オドレイ・トトゥすごくかわいい。マチュー・カソヴィッツの役も好きだな。役名の「ニノ・カンカンポワ」もやたらと素敵な気がする。
５～６年くらい前に映画館で働いてたけどそのとき夜だけ「アメリ」を上映してて、まだ入ったばかりでなんだかよくわからないまま仕事してたときだったな。それでもあの頃は楽しかった。
あ、でもそういえばこの監督とこの女優だったら「ロング・エンゲージメント」のほうが好きなんだったそういえば。

雪が降ってきた！！

今日は１日中雪！！東京じゃないみたい。寒い！！
（↑雪はこんな感じ・・・とゆーつもりで撮ったのだが、なんかさえない写真）
１月２３日に降ったときは朝はパラパラ、昼過ぎにはやんでしまったので仕事の行き帰りは自転車だったんだけど、今日は起きたときすでにかなり本格的に降ってたし風も強めだったので電車に乗った。
日曜だし雪だし、こんな日にパン買いに来るひとなんていないよね！大晦日のときみたいにヒマだったりして！何してヒマつぶそうかなー・・・なんて思ってたが、アマカッタ・・・ふだんと変わらず忙しかったよー
仕事終わって雪道を歩いて帰ったら・・・ブーツのつま先から浸水家に着いたがドッと疲れる、この靴下にしみた少量の水でこんなに気が萎えるなんてそのまま１時間くらいストーブの前で何もしなかった・・・ハー・・・
チャーハン作ったら二人前くらいできちゃったのでラーメンどんぶりに盛って食べた。そしてまたストーブの前で何もしなかった。その後はふとんに入ってごろごろしたいやーこんな調子ですから、こないだ久しぶりにスキニーズボンはいたらきつくなってたんだよヨン様のトレーナーのJPというひとが「なるトモ！」でやってた下半身すっきり運動とゆーのをやってるよ（昨日からですが）
何もしない日だった。キョーコさんから豆まきに誘われたが・・・雪じゃなければなあ・・・のぞやんにも会い損ねてしまった

雪ですか明日

今日もどうということもなく過ぎそうな１日だったので夕方散歩へ。
用もないのにブックオフと図書館に行きました、そしたらブックオフに「黄色い涙」の写真とインタビューの本があって１０００円もしたけど買ってしまった
半年くらいまともに本を読んでなかったのですがちょっとずつまた読まなきゃと思って、でも急には難しいので簡単に読めるやつと思いキョーコさんに借りっぱなしだった「ホームレス中学生」を読みましたら、なかなか面白かったです。文章はうまくないしどこまでホントだかは知らんけど、読むに耐えないっていうのではないし実際簡単に読めたし。たぶんこれ書いた人よりもこの人のお兄ちゃんがすごいな！！私はマメヲLOVEでかわいい妹と思ってますがここまではできませんよ。
そんでもって今は宮部みゆき先生の「霊験お初捕物控＜二＞天狗風」を読んでますがやっぱり面白いですな～読むたびにこの人は天才かと思う。
シリーズものだけど前作読んだのは相当前（千代大海が初優勝したころ）だからよく覚えてないが、まあそっちもまた読み直せばいいや。
寒いなあ～明日はまた雪らしいな・・・

２月になった！！

今日はせっかく豊洲まで映画を観にいったんだけど長くて退屈な映画だった。
ブラピ様が主演の「ジェシー・ジェームズの暗殺」という作品で、私はこういうの好きじゃないみたいだ。
１９世紀末ごろのアメリカで強盗や殺人を繰り返していたジェシー・ジェームズという賞金首の話で、ただの犯罪者というだけではなく英雄的ですらある、そんな彼を崇拝する仲間のひとりの若者に殺されるまでが２時間半もかけて描かれているわけです。
ジェシー・ジェームズが当時どのようにヒーロー的に扱われていたかとかまったく知らないのですが、生きるために罪をおかすというんじゃなくて犯罪者という生き方を選んでいるので彼にはまったく共感できず、おこぼれ（金銭的にも、名声的にも）にありつこうとしている仲間の誰にも移入できず、楽しくもなくやたらと人が死ぬしどうもこれは観ないほうが良かったな。個人的な意見だが・・・。好きなひともいるのかもしれないが。
なんだかどっと疲れた