今日はせっかく豊洲まで映画を観にいったんだけど長くて退屈な映画だった。
ブラピ様が主演の「ジェシー・ジェームズの暗殺」という作品で、私はこういうの好きじゃないみたいだ。
19世紀末ごろのアメリカで強盗や殺人を繰り返していたジェシー・ジェームズという賞金首の話で、ただの犯罪者というだけではなく英雄的ですらある、そんな彼を崇拝する仲間のひとりの若者に殺されるまでが2時間半もかけて描かれているわけです。
ジェシー・ジェームズが当時どのようにヒーロー的に扱われていたかとかまったく知らないのですが、生きるために罪をおかすというんじゃなくて犯罪者という生き方を選んでいるので彼にはまったく共感できず、おこぼれ(金銭的にも、名声的にも)にありつこうとしている仲間の誰にも移入できず、楽しくもなくやたらと人が死ぬしどうもこれは観ないほうが良かったな。個人的な意見だが・・・。好きなひともいるのかもしれないが。
なんだかどっと疲れた
ブラピ様が主演の「ジェシー・ジェームズの暗殺」という作品で、私はこういうの好きじゃないみたいだ。
19世紀末ごろのアメリカで強盗や殺人を繰り返していたジェシー・ジェームズという賞金首の話で、ただの犯罪者というだけではなく英雄的ですらある、そんな彼を崇拝する仲間のひとりの若者に殺されるまでが2時間半もかけて描かれているわけです。
ジェシー・ジェームズが当時どのようにヒーロー的に扱われていたかとかまったく知らないのですが、生きるために罪をおかすというんじゃなくて犯罪者という生き方を選んでいるので彼にはまったく共感できず、おこぼれ(金銭的にも、名声的にも)にありつこうとしている仲間の誰にも移入できず、楽しくもなくやたらと人が死ぬしどうもこれは観ないほうが良かったな。個人的な意見だが・・・。好きなひともいるのかもしれないが。
なんだかどっと疲れた