生活

とりとめもなく

殺人の告白

2019年12月20日 23時41分43秒 | 映画
今日はアマゾンプライム観ました、ずっと観ようと思っていた韓国映画

これは「22年目告白 私が殺人者です」ていう伊藤英明と藤原竜也の映画ありましたでしょ、それの元の映画なんですよ、日本版がリメイクね。あれすっごく面白かったから原案のほうも観たかったんだけど、けっこう違った。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただきます↓
86〜91年にかけて、10人の女性が殺害された華城連続殺人事件。ポン・ジュノ監督の『殺人の追憶』(03)に続き、この未解決事件をモチーフとしたサスペンス。もし時効後に犯人が現れたら、という設定で物語が展開。時効後に自らの犯罪を記した本で一躍時の人となった連続殺人犯と、事件を追う刑事、遺族たちの駆け引きがつづられる。
10人の女性が殺害された事件から15年後、時効が成立し、ドゥソクという男が犯人だと名乗り出る。彼は自ら犯した事件を詳細につづった本を出版、そのルックスも相まって一躍時の人に。事件を追っていた刑事のヒョングは、本の中に最後の未解決事件の真相が書かれていない事に気付く。そんな中、真犯人だと名乗る別の男が現れる。
ていうお話だった。
ネタバレするかもなのでこれから観る人は読まないでほしいのですが
なんか日本のリメイク版のほうがうまくまとまってて面白いな、ドラマ性も高いし
と思ったんだけど韓国のほうはなんていうか泥臭い感じといいますか、きれいにまとまってない感じが良さなのかもしれないな。
謎のカーチェイスがくどかったり真犯人が気持ち悪かったりなんかちょっとやだなーというところも多かったがその嫌さがこの映画の良さなのかも。
ホントに犯人気持ち悪かった…永野みたいだった。
それにしても気持ち悪くないほうの犯人は本当に顔が綺麗だった。私あっさりした顔が好きだからさ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 数量限定たいへんぜいたくな... | トップ | 季節のわし »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事