生活

とりとめもなく

JAMES BOND WILL RETURN

2023年05月12日 23時01分24秒 | 映画
最近ようやくダニエル・クレイグの007シリーズを観終わったー
カジノ・ロワイヤル観たのいつだろう。調べてみたら去年の1月だった。びっくりした。まだ半年くらいしか経ってないと思ってたのに!
ダニエル・クレイグのボンドは「カジノ・ロワイヤル」「慰めの報酬」「スカイフォール」「スペクター」「ノータイム・トゥ・ダイ」があって、とりあえずスカイフォールまでは観てあった。
そのスカイフォールがそんなに面白くなかったからどうもその後、気が乗らなくて…
でも日記には面白かったようなこと書いてるんだよな。でも内容の記憶がない。
まあそういうわけで
「スペクター」
どういうお話かというと!説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

ダニエル・クレイグが4度目のジェームズ・ボンドを演じる人気スパイアクション『007』シリーズ第24弾。ジェームズ・ボンドの知られざる過去や、宿敵である悪の組織スペクターとの戦いが描かれる。モニカ・ベルッチと『美女と野獣』のレア・セドゥがボンドガールを務め、サム・メンデスが前作に引き続き監督を手がける。
少年時代を過ごしたスカイフォール邸で焼け残った写真を受け取り、隠された謎を解こうとメキシコやローマへ向かうボンド。悪名高い犯罪者の未亡人ルチアの協力で悪の組織スペクターの存在をつきとめるが、その頃、国家安全保障局の新しいトップのマックスがボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。

というお話でした。
スペクターというのは世界的な犯罪組織というか、なんか犯罪社交界って感じ。正直なところ諸悪の根源はスペクターみたいな話になっちゃうと興ざめなんだが…
どうも内容が頭に入ってこないのでもうこれは「マドレーヌに出会って、フィリックスを失う」という過渡期を描いていると私は割り切ることにした。
そしてその後、ダニエル・クレイグの最後の007「ノータイム・トゥ・ダイ」を観た。
どういうお話かというと、MOVIEWALKERから引用↓

ダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドとして主演を務め、『007 スペクター』以来5年ぶりとなるシリーズ通算25作目。旧友が助けを求めてきたことを機に、現役を引退していたボンドが新たな任務に挑む。『ビースト・オブ・ノー・ネーション』の日系アメリカ人キャリー・フクナガが監督を務め、ラミ・マレック、ラシャーナ・リンチ、アナ・デ・アルマスらがシリーズに初参戦する。
現役を退き、ジャマイカで穏やかな生活を送っていたジェームズ・ボンドのもとへ、CIA出身の旧友フィリックス・ライターが助けを求めてくる。ボンドは彼の頼みを聞き、誘拐された科学者を救出する任務に挑む。しかし、世界に脅威をもたらす最新技術を持つ正体不明の黒幕を追う任務は、想像以上に危険なものだった。

というお話です。
これも正直なところ007が巻き込まれている事件はのんかよくわからん。でもこれがダニエル・クレイグの最後のボンドなのでその最後に向かってギューンと物語が集約されてゆく感じが気持ち良い。
登場人物の中ではQが好きー
また最初から全部観たい、できたら一気に。

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