生活

とりとめもなく

憧れを超えた侍

2023年07月07日 23時33分29秒 | 映画
ずいぶん日が経ってしまったけど、旅行先の岡山のイオンシネマで映画観たんだよねー

3週間限定上映で、好評につき1週延びたんだけど旅行から帰ってからだと間に合わないなーと思い最終奥義の旅行先で映画を観るというのをやってしまった。
しかも料金2200円もすんの!どうせすぐAmazonPrimeで観られるようになんだろなーと思ったけど、大画面で観たいからさ…観たよ。
どういうお話かというと、お話もなにもドキュメンタリーだし結果は誰もが知ってるのだが一応のせておきます、MOVIEWALKERから引用↓

2023年3月に開催された『2023 ワールド・ベースボール・クラシック』で世界一の座を掴んだ野球日本代表に密着したドキュメンタリー。2021年12月の栗山監督就任から歓喜の瞬間まで、チーム専属カメラが捉えた貴重映像の数々。栗山英樹監督を始め、侍ジャパントップチームの選手たちが総出演。
2021年12月、栗山英樹氏が野球日本代表・侍ジャパントップチーム監督に就任。誰よりも野球を愛し、選手を愛する指揮官が2023年3月開催の『2023 ワールド・ベースボール・クラシック』へ向け、熱き魂の全てを捧げる日々がはじまった。目標は“世界一”。代表選手30人の選考会議から大会直前に行われた宮崎合宿、本大会のベンチやロッカーの様子、選手の苦悩や葛藤、あの歓喜の瞬間まで。己を信じ、仲間を信じ、勝利を信じ、全員でつかんだ世界一。世界に日本野球のすばらしさを伝えた侍ジャパンの姿を、完全密着したチーム専属カメラだからこそ撮影できた貴重映像の数々で振り返る。

という内容です。
ネタバレしますけど、日本は優勝します‼
私は今回は一次ラウンド1回戦の中国戦と2回戦の韓国戦をちょこっと観ただけで、なんかさーあの頃すごく試合運びがチンタラしていたからずっと観てんのがしんどくてそこから観なくなっちゃったんだよねー
チームがアメリカ行ったラウンドからは仕事してる時間だから観らんなかったしさ。結局決勝戦がその日の夜に再放送したからそれ観たくらいだった。
というわけでこの映画で侍ジャパンの様子をよーくみてやれと思ったのさ。
観始めたらさ…
最初のシーンからすでにもう私ウルウルしちゃってさ…代表選手の選考会議みたいなとこよ。
そこからずーっとなんか、泣きそうなのよ。なんだったんだろ。
栗山監督はヤクルトの現役時代から若くして病気で辞めてキャスターみたいな事してっていうのも見てきたわけですよ。子供のころにさ。
その後なんやかんやいろいろ公私ともにいろいろあったのちハムの監督やって代表監督までになって世界一になるっていうさ…それを思い出しつつさ…それとは別に超一流の選手たちのプレーやら試合以外での葛藤やらをさー、こうして1本の映画で観られて本当に良かった。
たとえ自分が野球とかスポーツとかと関係ないとこにいても、精神的になんか参考になることはたくさんあった。
でもさー
上映期間終わったら即、AmazonPrimeのサブスクで観られるようになってんの!びっくりしちゃった。
でも大画面で観られて良かったからべつにいいのさ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ビバラからドムドム | トップ | お届けシリーズfolk編 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事