最近読んでた本↓
誉田哲也「歌舞伎町ゲノム」
これ、ジウの流れをくむ歌舞伎町セブンシリーズの短編集なんだけど「歌舞伎町セブンてなんだよー名前ダサー!」っていまだに思うが、面白いんだよね〜
歌舞伎町界隈で起こる、法では裁けない悪事を歌舞伎町セブンという必殺仕事人みたいな人たちが裁くという、こう書くとなんか笑っちゃうけど面白いんだよね〜
私はこの人の作品は長編のほうが俄然面白いと思うんだけど、今回は短編集なのだが5篇すべて雰囲気の違う事件でさらにそれを通してこのシリーズを一歩二歩進めている。
硝子の太陽(ノワール)で空いた穴を埋めたり、また新たな厄介事がありそうな含みがあったり。前作の長編(硝子の太陽)は同じ時系列を姫川班の視点で書いたルージュと歌舞伎町セブン側から見たノワールがあるが絶対にノワールから読むのがおすすめ。
ジウの三部作また読みたいけど他にも読みたい本たくさんあるからいくら時間あっても足りないていうか携帯見る時間減らせばいいんだけど。
誉田哲也「歌舞伎町ゲノム」
これ、ジウの流れをくむ歌舞伎町セブンシリーズの短編集なんだけど「歌舞伎町セブンてなんだよー名前ダサー!」っていまだに思うが、面白いんだよね〜
歌舞伎町界隈で起こる、法では裁けない悪事を歌舞伎町セブンという必殺仕事人みたいな人たちが裁くという、こう書くとなんか笑っちゃうけど面白いんだよね〜
私はこの人の作品は長編のほうが俄然面白いと思うんだけど、今回は短編集なのだが5篇すべて雰囲気の違う事件でさらにそれを通してこのシリーズを一歩二歩進めている。
硝子の太陽(ノワール)で空いた穴を埋めたり、また新たな厄介事がありそうな含みがあったり。前作の長編(硝子の太陽)は同じ時系列を姫川班の視点で書いたルージュと歌舞伎町セブン側から見たノワールがあるが絶対にノワールから読むのがおすすめ。
ジウの三部作また読みたいけど他にも読みたい本たくさんあるからいくら時間あっても足りないていうか携帯見る時間減らせばいいんだけど。