今日はお休みだがむーちゃんと映画を観に行く約束なので早起きして、錦糸町オリナスのTOHOシネマズへ行った。
TOHOシネマズ錦糸町は2月に改装してロビーがきれいになった。今年のうちに楽天地シネマと合併して、楽天地もTOHOシネマズを名乗るようになるらしい。
朝の9時半の回だが春休み中だということでちびっこがたくさんいて混んでいる。私とむーちゃんが観るのは「リメンバー・ミー」
私はそもそも子どもの頃からディズニーがそんなに好きではなく（小学生のころ「ミッキーマウスの何がいいのだろうか？」と強い疑問を感じた瞬間を今でも覚えている）ディズニー映画もそんなに観ないのですが、この映画は予告編を観た時にちょっと観てみたいかも…と思ったのです。むーちゃんも観たいと言ってたから誘ってみた。
あ、リメンバー・ミーと同時上映の「アナと雪の女王 家族の思い出」という短編が面白かった。4～5年前に大ヒットしたアナ雪の続編で、オラフがメインみたいなもんなんだけど楽しくて良い。前作はどうもエルサが陰気だったしね。今回はその陰気さを自虐ネタにできるほどになってたよ。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただきます↓
全世界で大ヒットを記録した『アナと雪の女王』の続編となる22分間の短編アニメ。クリスマスの夜、アナとエルサのため、雪だるまのオラフが冒険の旅に出るさまがつづられる。“家族の絆”をテーマに、アナとエルサが初めて同じ歌詞とメロディーを一緒に歌う曲など、新たに用意された4つの曲が聴きどころだ。
長く閉ざされていたお城の門が再び開かれてから初めてのクリスマス。アナとエルサはアレンデール王国のすべての人をパーティに招くが、それぞれの家族に受け継がれたクリスマスを過ごすため、集まった人々は早々に帰ってしまう。アナとエルサは自分たちに伝統がないことに気付き、オラフは2人のために伝統を探す旅に出る。
というお話だった。
ほぼギャグ映画だった。
さて次は「リメンバー・ミー」
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただきます↓
死者の国に迷い込んでしまった少年の冒険を描き、第90回アカデミー賞で長編アニメーション賞と主題歌賞の2冠に輝いたファンタジーアニメ。『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督が、メキシコの祭礼“死者の日”をモチーフに、誰も見たことのない死者の国をカラフルな映像で作り出し、美しいメロディが物語を盛り上げる。
ギターの天才少年ミゲル（声：アンソニー・ゴンサレス）はミュージシャンを夢見ていたが、ある過去の悲しい出来事により、彼の家族には音楽禁止の厳しい掟があった。ギターを弾くどころか、家で音楽を聴くこともできないミゲルは、大好きな家族か、ミュージシャンになる夢を取るか、悩んでいた。そんなある日、ミゲルは、名曲『リメンバー・ミー』を遺した伝説の国民的ミュージシャンで、憧れの存在であるデラクルス（ベンジャミン・ブラット）の霊廟に飾られたギターを手にする。先祖が家族に会いに来るという“死者の日”に開催される音楽コンテストに出場する決意をしたミゲルがギターを奏でると、先祖たちが暮らす“死者の国”に迷い込んでしまう。そこは夢のように美しく、テーマパークのようにワクワクする世界で、祖母の祖母をはじめとする先祖たちのガイコツたちと出会う。だが、生者であるミゲルは早く戻らないと取り返しのつかないことになってしまう。そんなミゲルに、正体不明のガイコツ、ヘクター（ガエル・ガルシア・ベルナル）が手を差し伸べる。陽気だけど孤独なヘクターは、生きているミゲルにある願いを託すため、彼が無事に帰還できる方法を一緒に考える。しかし二人は、ミゲルの一族に隠された驚くべき秘密に気づく。なぜミゲルは、死者たちの世界に迷い込んでしまったのか？ すべての謎は、デラクルスの美しいバラード『リメンバー・ミー』に隠されていた……。
というお話でした。
これがねえ…！素晴らしい映画だったんだよ。まず起承転結がしっかりしている。起承は分かりやすく、転は大胆すぎる驚きをもって、結は涙の大団円だ。アニメーションであることを最大限に活かした絵と音楽とストーリー三位一体となった傑作だった。ほんとに観て良かった。感情の起伏が激しすぎてかなり消耗しちゃった。ネタバレになるから内容には触れないでおきます…
観終わってから「むーちゃん…おねーが死んでも忘れないでいてくれる？写真をかざってくれる？」と聞いたら「うん」と言ってくれた。安心して死ねます。
錦糸町のLIVIN改装中。パルコになるって本当ですかねえ。
その後は家に帰ってお昼たべて、そしたら私は午後は英会話スクールに行かないといけないのだなあ。むーちゃんも今日はスイミングがあるから、おまめとひーちゃんと共に帰って行った。もうすぐ春休みも終わっちゃうからしばらく会えないかもなあ…
夜ハンバーガー食べに行った。
久しぶりに中延のCafe.alpsに行った。ここ好きなんだよねえ～
山小屋みたいな雰囲気とか（山小屋行ったことないけど）バーガーもコーヒーもおいしいし。アルパインバーガーていう、パイナップルがはさまってるやつがイチオシみたいだが、パイナップルかあ…いろんなお店でパイナップルやってるけどいまだに手を出したことがない。どうも勇気が出ないんだよなあ…
というわけでいつものチーズバーガーにした。
なんか良いのよね…オニオンリングが選べるとことか、クレソンが添えてあるとことか。パンもうまいし。森のコーヒーもうまいし。
ごちそうさまでーすまた来まーす
はあ、それにしても午前中に観た映画で消耗したせいでなんか疲れた。でも今日は良い日だった。
TOHOシネマズ錦糸町は2月に改装してロビーがきれいになった。今年のうちに楽天地シネマと合併して、楽天地もTOHOシネマズを名乗るようになるらしい。
朝の9時半の回だが春休み中だということでちびっこがたくさんいて混んでいる。私とむーちゃんが観るのは「リメンバー・ミー」
私はそもそも子どもの頃からディズニーがそんなに好きではなく（小学生のころ「ミッキーマウスの何がいいのだろうか？」と強い疑問を感じた瞬間を今でも覚えている）ディズニー映画もそんなに観ないのですが、この映画は予告編を観た時にちょっと観てみたいかも…と思ったのです。むーちゃんも観たいと言ってたから誘ってみた。
あ、リメンバー・ミーと同時上映の「アナと雪の女王 家族の思い出」という短編が面白かった。4～5年前に大ヒットしたアナ雪の続編で、オラフがメインみたいなもんなんだけど楽しくて良い。前作はどうもエルサが陰気だったしね。今回はその陰気さを自虐ネタにできるほどになってたよ。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただきます↓
全世界で大ヒットを記録した『アナと雪の女王』の続編となる22分間の短編アニメ。クリスマスの夜、アナとエルサのため、雪だるまのオラフが冒険の旅に出るさまがつづられる。“家族の絆”をテーマに、アナとエルサが初めて同じ歌詞とメロディーを一緒に歌う曲など、新たに用意された4つの曲が聴きどころだ。
長く閉ざされていたお城の門が再び開かれてから初めてのクリスマス。アナとエルサはアレンデール王国のすべての人をパーティに招くが、それぞれの家族に受け継がれたクリスマスを過ごすため、集まった人々は早々に帰ってしまう。アナとエルサは自分たちに伝統がないことに気付き、オラフは2人のために伝統を探す旅に出る。
というお話だった。
ほぼギャグ映画だった。
さて次は「リメンバー・ミー」
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただきます↓
死者の国に迷い込んでしまった少年の冒険を描き、第90回アカデミー賞で長編アニメーション賞と主題歌賞の2冠に輝いたファンタジーアニメ。『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督が、メキシコの祭礼“死者の日”をモチーフに、誰も見たことのない死者の国をカラフルな映像で作り出し、美しいメロディが物語を盛り上げる。
ギターの天才少年ミゲル（声：アンソニー・ゴンサレス）はミュージシャンを夢見ていたが、ある過去の悲しい出来事により、彼の家族には音楽禁止の厳しい掟があった。ギターを弾くどころか、家で音楽を聴くこともできないミゲルは、大好きな家族か、ミュージシャンになる夢を取るか、悩んでいた。そんなある日、ミゲルは、名曲『リメンバー・ミー』を遺した伝説の国民的ミュージシャンで、憧れの存在であるデラクルス（ベンジャミン・ブラット）の霊廟に飾られたギターを手にする。先祖が家族に会いに来るという“死者の日”に開催される音楽コンテストに出場する決意をしたミゲルがギターを奏でると、先祖たちが暮らす“死者の国”に迷い込んでしまう。そこは夢のように美しく、テーマパークのようにワクワクする世界で、祖母の祖母をはじめとする先祖たちのガイコツたちと出会う。だが、生者であるミゲルは早く戻らないと取り返しのつかないことになってしまう。そんなミゲルに、正体不明のガイコツ、ヘクター（ガエル・ガルシア・ベルナル）が手を差し伸べる。陽気だけど孤独なヘクターは、生きているミゲルにある願いを託すため、彼が無事に帰還できる方法を一緒に考える。しかし二人は、ミゲルの一族に隠された驚くべき秘密に気づく。なぜミゲルは、死者たちの世界に迷い込んでしまったのか？ すべての謎は、デラクルスの美しいバラード『リメンバー・ミー』に隠されていた……。
というお話でした。
これがねえ…！素晴らしい映画だったんだよ。まず起承転結がしっかりしている。起承は分かりやすく、転は大胆すぎる驚きをもって、結は涙の大団円だ。アニメーションであることを最大限に活かした絵と音楽とストーリー三位一体となった傑作だった。ほんとに観て良かった。感情の起伏が激しすぎてかなり消耗しちゃった。ネタバレになるから内容には触れないでおきます…
観終わってから「むーちゃん…おねーが死んでも忘れないでいてくれる？写真をかざってくれる？」と聞いたら「うん」と言ってくれた。安心して死ねます。
錦糸町のLIVIN改装中。パルコになるって本当ですかねえ。
その後は家に帰ってお昼たべて、そしたら私は午後は英会話スクールに行かないといけないのだなあ。むーちゃんも今日はスイミングがあるから、おまめとひーちゃんと共に帰って行った。もうすぐ春休みも終わっちゃうからしばらく会えないかもなあ…
夜ハンバーガー食べに行った。
久しぶりに中延のCafe.alpsに行った。ここ好きなんだよねえ～
山小屋みたいな雰囲気とか（山小屋行ったことないけど）バーガーもコーヒーもおいしいし。アルパインバーガーていう、パイナップルがはさまってるやつがイチオシみたいだが、パイナップルかあ…いろんなお店でパイナップルやってるけどいまだに手を出したことがない。どうも勇気が出ないんだよなあ…
というわけでいつものチーズバーガーにした。
なんか良いのよね…オニオンリングが選べるとことか、クレソンが添えてあるとことか。パンもうまいし。森のコーヒーもうまいし。
ごちそうさまでーすまた来まーす
はあ、それにしても午前中に観た映画で消耗したせいでなんか疲れた。でも今日は良い日だった。
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