生活

とりとめもなく

思い出をたずさえて人は生きる

2009年04月19日 20時11分22秒 | Weblog
今日はお休みだったのだが日曜なので映画も混んでるだろうと思いだらだら過ごすことにした。
ご飯を食べて昼過ぎまでごろごろして、でも2時ごろにもなると罪悪感が生じて出かけることにしました。錦糸町まで自転車で行きそこから歩いて亀戸へ。ユニクロへ行きたかったのだ(錦糸町にもあるのだがたまに亀戸のに行きたくなるのだ)。
いやーしかし日曜のユニクロは混んでるねー。またTシャツ買っちゃったんだけどレジに30人くらい並んどったよ。
デザインが気にいって初めて子ども用UTを買った。襟ぐりが小さいのが気になるところだったがいま着てみたら襟ぐりは大丈夫で肩が若干きついかもな・・・まあ大丈夫(←165の大人でも150の子ども用でいけるという耳寄り情報でもいかり肩の人はご注意)
買い物の後はトラベルカフェでコーヒーを飲む。
←いま読んでいるのはこれだ、よしもとばななの「人生の旅をゆく」というエッセイ
本を読んだり考え事したり行きかう人間を観たりして過ごしていたら、同じかっこうで同じ顔した10歳くらいの少年ふたりが通りすぎていったので「おっ双子か」と思ったらそのちょっとあとからまた同じ少年が「同じ年、同じ顔、だけど双子じゃない、これなーんだ」「三つ子だからー」というなぞなぞを地で行くような出来事だったわー。
その「三つ子の感じ」をもっと見たくて残ってるコーヒーをがぶっと飲んで店を出、本屋のコロコロコミック売り場まで追いかけていってしまった(あやしーい!!)。でもちょっと近くで見たら「双子とそのちょっ下の弟」って感じだった。みんなNYヤンキースのジャージを着てたが巨人ファンのようだった。こうして文字にしてみると、我ながら犯罪者の匂いがするな・・・
その後また歩いて錦糸町まで戻ったのだがガード下を歩いてるときマイミーに出会った最後に会ったのはたぶん「ハウルの動く城」公開直前の夏だったはずなのだが、斜め後ろからトントンされたのですごくびっくりして「よくわかったねー」って言ったら「歩き方。」と言われた。
うーむ・・・歩き方で気づかれることはよくあるが、それは決して「美しい歩き方」ではなく「だるそう」「やくざ的」みたいなほうなんだろうこれは意識して直さねばならんな。でもそしたら誰にも気がついてもらえないのか?マイミーに会ってテンション上がってそのまま錦糸町のユニクロにも寄って帰った。
コメント
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