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季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

富士山麓・珍しい花を求めて 南麓②

2021年07月15日 | 富士山の植物

 

コハクラン(琥珀蘭)・・・ラン科

とても希少な蘭です。

静岡県のRDBではN-Ⅲ、部会注目種となっている事が不思議です。山と渓谷社が出している

RDBでは絶滅危惧1A(CR)ですのにね。

 


ミスズラン(三焉蘭)・・・ラン科

この蘭は静岡県のRDBでも、山と渓谷社の出しているRDBでも絶滅危惧1Aです。上記のコハクランと

同じ環境に住んでいて同時に見付ける事が多いです。

 


ヒメハナワラビ(姫花蕨)・・・ハナヤスリ科

標高の高い所に住んでいます。粒々は胞子葉のようですね、丸みを帯び開いた葉は栄養葉です。

まぁまぁ、良く見かけますがミヤマハナワラビは中々見る事が出来ません。

 


イヌシダ(犬四手)・・・カバノキ科

偶然、同行した方々が即座に名前を言っていました。・・・憧れますね。

 


オトギリソウ(弟切草)・・・オトギリソウ科

フジオトギリの可能性もあるのかな~・・・分かりません。

 


タカネグンナイフウロ(郡内風露)・・・フウロソウ科

タカネグンナイフウロとグンナイフウロの違いが良く分かりませんでした。

タカネは葉裏は脈上だけに開出毛があり細脈にはない花弁は濃紅紫色、基部が白色、萼片、花柄にも開出する腺毛が密生する

グンナイは葉の開出毛が多く、葉裏の細脈上にも毛があり、腺毛も混じる。花は淡紅紫色が多いと記述がありました。

葉裏の写真を撮って無いけど自分が見た印象ではグンナイかな?

 

 


ミヤマオトコヨモギ( 深山男蓬)・・・キク科

高山の岩場や礫地で見られ五合目付近には特に多いですね。

 

 


オンタデ(御蓼)・・・タデ科  雌雄異株

富士山のオンタデは1400m~3000mと広く分布するそうです。他のイタドリの仲間も住んでいます。

 

 


富士山麓・珍しい花を求めて 南麓①

2021年07月14日 | 富士山の植物

 

シテンクモキリ(紫点雲切)・・・ラン科

クモキリソウにそっくりです。・・・基部から中央の溝は淡紫色から暗紫色になっています。 

クモキリソウにはない特徴で(紫点雲切)名の由来になっています。・・・無班もあります。

標高も2000m超える所に住んでいます。

 

 

 


ホザキイチヨウラン(穂咲一葉蘭)・・・ラン科

花は穂状に咲きます。葉は1枚と想像しますが2枚が多いです。

 


ホソバノキソチドリ(細葉木曽千鳥)・・・ラン科

亜高山帯の草地に生えると記述が有ります。

確かに亜高山帯の草地に咲いていましたが一番下の葉が大きく見えたのでイメージが違っているのですよね。

もっと観察しないといけないなと思いました。

 


イトイ(糸藺)・・・イグサ科

亜高山帯の岩上に見られる多年草と記述がありましたが岩の上ではありませんでした。

 


ヤマブキショウマ(山吹升麻)・・・バラ科

似ている植物がたくさんありますね。・・・トリアシショウマ、アカショウマ等々(ユキノシタ科)

他の方々が葉が尾状に伸びていると主張していましたが尾状だけでは識別が??

はっきりした平行の側脈を確認したので同意しました。

 


ミヤマハンノキ(深山榛の木)・・・カバノキ科

亜高山帯から高山帯に生える雌雄同株の落葉低木~小高木 縁は細かい重鋸歯があり裏面は粘質、触ると粘る

 

☆ 植物に関して知らない事が多すぎました。(泣)

 


里山訪問②

2021年07月13日 | 山野草(草本・木本・果実)

 

ソクズ(蒴藋)・・・ガマズミ科

別名クサニワトコと言うそうです。黄色いリングのような物が腺体で蜜を溜める所。蝶が群がっていました。

草丈は高いです。2mくらい有るかな?

 

 


シモクレン?(紫木蓮)・・・モクレン科

咲いていたのでビックリです。・・・園芸種にしても遅い気がしました。

目立っていましたね~

 


タケニグサ(竹似草)・・・ケシ科

毒草です。茎を切ると黄色の液がでます。果実は完熟したのを振ると音がします。

山地が崩壊したりすると一早く侵出して全面がタケニグサと言う事もあります。

 


アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)(雄花)・・・トウダイグサ科

アカメガシワ=春の新芽が赤い事から来ています。

雌雄異株・・・雄花

 

雌花

 


イチヤクソウ(一薬草)・・・ツツジ科

良く似た仲間にマルバノイチヤクソウがありますが、住んでいる環境が違い深山に多いかな?

マルバノイチヤクソウは葉が円形で長さと幅がほぼ等しい萼片が短く先が鋭くとがらない

 


アキノタムラソウ(秋の田村草)・・・シソ科

良く似たナツノタムラソウは雄蕊雌蕊が花冠より飛び出していますし毛深さも違います。ナツは毛深くない!

ただし、ケナツノタムラソウ(ミヤマタムラソウ)と言うのも有るから、ややこしいです。

 

 


里山訪問

2021年07月12日 | 山野草、花、その他

 

ミヤマトベラ(深山扉木)・・・マメ科

今年、この植物の存在を知りました。常緑小低木静岡県では絶滅危惧Ⅱ類です(VU)

葉っぱは厚く艶があります。花を見るとマメ科の特徴が良く分かりますね。・・・果実も黒豆見たいでした。

 

葉は3出複葉です。

 


ムラサキニガナ( 紫苦菜)・・・キク科

頭花は紫色の舌状花、繊細で綿毛も似合っています。山地の林縁で見る事がおおいですね。

綿毛

 

 


ヤブミョウガ(藪茗荷)・・・ツユクサ科

 

 


ヤブニンジン(藪人参)・・・セリ科

 


ツルコウジ(蔓柑子)・・・サクラソウ科

茎が横に這うように伸び茎に毛が多いですね。

 

 


里山の蘭

2021年07月08日 | 

 

コクラン(黒蘭)・・・ラン科

自分の住んでいる所ではコクランは珍しく在りません。稀に茎の黒いクロジクコクランの話を聞きます。

 

 

 


タシロラン(田代蘭)・・・ラン科(菌従属栄養植物。腐生植物)

今年は落ち葉などの掃除をされてしまい数が減りましたが、・・・全体的には増えている気がします。

 

 


マヤラン(摩耶蘭)・・・ラン科(菌従属栄養植物・腐生植物)

この蘭も良く分かりません。既に果実になっている物もあり、芽が伸びて来ている個体もありました。

9月頃も咲きますよね。

 


キバナノショウキラン(黄花の鐘馗蘭)・・・ラン科(菌従属栄養植物・腐生植物)

今年は余り個体数を見ていません。

 

☆ 少し出掛けて来ます。ブログはお休みになります。