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季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

地味だけど好きな花々

2021年08月09日 | 山野草(草本・木本・果実)

 

ナンバンハコベ(南蛮繁縷)・・・ナデシコ科

地元では刈り取られたりして見る事が叶わなくなって来ましたが遠征先で発見してヤレヤレです。

 

本当に変わった形をした花です。

 

 


 

コマツナギ(駒繫)・・・マメ科

背の低い小さな木の仲間、可愛い花を付けます。

 


 

チダケサシ(乳茸刺)・・・ユキノシタ科

今が最盛期でしょうか?・・・低山では終わっているかな?

 


 

ノブキ(野蕗)・・・キク科

頭花は花の周りが雌花で中心が両性花 果実は粘り引っ付虫で嫌われます。

 


 

ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)・・・タデ科

葉は三角形で左右対称の斑が入ることが多い(この株は斑が目立ちません)

 

 



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ひとえ)
2021-08-09 23:18:28
こんばんは~♪

あっ、ナンバンハコベが咲いてる!
先日会いに行った時はまだ蕾が固かったけどもう咲いたかな~。
この独特の花姿は惹かれますね(^-^)
ノブキは全体で見ても一つ一つの花もいい表情をしていますね。
近場には不思議にいなくて今季は会えないかな。
ミヤマタニソバは小さい上に花もまばらだけど、それがまたいいですね。
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Unknown (man)
2021-08-11 22:12:18
ひとえさん、こんばんは~

ナンバンハコベ、近くの地元では中々見る事が出来なくなりました。
草刈などの人為的な要素が大きいです。
ノブキも地味な花ですが花はとても好きです。
実はくっ付くので困りますが・・・
ミヤマタニソバ、しっかり開花している個体を
見ると撮りたくなってしまいます。
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