季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

キンセイラン・他

2021年07月16日 | 隣の県の花々(木本・草本)

 

キンセイラン(金精蘭)・・・ラン科エビネ属

素晴らしい蘭だと思います。・・・エビネの仲間なんですね。

 

 

 


ミヤマハハソ(深山柞)・・・アワブキ科  落葉低木

この木の花が何か好きなんだな~コナラの別名がハハソ、その葉に似ているから付いた名前と記述されていました。

 

 


トガスグリ(栂酸塊)・・・スグリ科  落葉低木

木本ですが、とても小さいです。遠目に見たら草と思うかもしれません。熟し過ぎて終わりの果実です。

 


君は誰?

林道に鎮座する幼鳥、車が通れば轢かれてしまう所にいます。巣立ちに失敗したのだろうか?

それとも巣から落ちたのか?このような場合は触らない方が良い!親が見守っている可能性を信じ写真だけ撮り

無事を祈り、この場所を去ります。

 

 



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ひとえ)
2021-07-16 23:15:30
こんばんは~♪

キンセイラン、いいなぁあ~~~!
一度遠出して出会って、この花姿に魅せられました。
ちょうどいい時期に行かれたのですね。
森の中でこの花色のこの花姿に会えれば至福ですね。
ミヤマハハソはシンプルな花が大好きです。
なにか存在感がある木ですよね。花の時期しかわかりませんが。

この雛はオオルリかなと思って検索したら、manさんの画像にそっくりのサイトがありました。
https://nori0429.exblog.jp/16433027/
似てませんか?
親が現れて無事育っているといいですね。
返信する
Unknown (man)
2021-07-17 19:04:02
ひとえさん、こんばんは~

キンセイラン、魅力がありますね。
環境の変化と誘拐犯が多く減る傾向に有るようです。
世の中、自分勝手な人がいるんですね。
タイミング的には最高でした。

ミヤマハハソ、地味な花ですが好きなんです。

うわ~~~似ています。とっても!!
約1時間くらい山の中を散策して帰る時に再度
確認しました。
雛の跡形も無かったです。もし事故にあったら
毛など散らばっているでしょうし、そのような
痕跡は無かったです。
無事に過していると思いたいですね。
オオルリの幼鳥とは超ビックリです。
ありがとうございます。
返信する

コメントを投稿