季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

カリガネソウ・他

2021年10月01日 | 隣の県の花々(木本・草本)

 

カリガネソウ(雁金草)・・・シソ科

花は綺麗ですが触ると嫌な臭いがします。帆掛草とも呼ばれるそうですがイメージは帆掛草の方があっている感じです。

 

 


 

サルトリイバラ(猿捕茨)・・・サルトリイバラ科

落葉ツル性低木、・・・ようやく赤く色付き始めました。

別名のサンキライと言われて解らなかった? 調べて見るとサンキライとサルトリイバラは別物だそうです・

サルトリイバラには棘がありサンキライには棘がない、棘以外は見た目が変わらないそうです。

はたして下記の写真に棘があったか、なかったか?(^^ゞ

 


 

ツルニンジン(蔓人参)・・・キキョウ科

別名ジイソブ(爺蕎)

 


 

ホトトギス(杜鵑草)・・・ユリ科

ホトトギスの蕾

 


 

トウゲシバ(峠芝)・・・ヒカゲノカズラ科

良い感じに生えていたので、思わず撮ってしまった。

 

 



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ひとえ)
2021-10-01 23:02:07
こんばんは~♪

カリガネソウの別名はホカケソウというのですか、言われてみればなるほどですね~。
独特の花姿で秋には欠かせない花ですね。
ジイソブがあちこちで咲くようになって、スカートの中を覗き込むのが楽しいです。模様が微妙にみんな違ってますよね。
トウゲシバも・・あ、花に着目したことない・・なかなかかっこいいですよね。
返信する
Unknown (man)
2021-10-03 18:37:39
ひとえさん、こんばんは~

カリガネソウ、ホカケソウの方が印象的には似合っている気がしたりします。
しかし、カリガネソウと言ってしまうのです。
本当にジイソブは個性が強いと思います。
覗き込んでも注意されないし
トウゲシバ、案外見過していますよね。
返信する

コメントを投稿