バイカモ(梅花藻)・・・キンポウゲ科
多年草の水草です。
タマアジサイ(玉紫陽花)・・・アジサイ科
ツルアジサイ(蔓紫陽花)・・・アジサイ科
途中で蔓が切れていました。良く見るとツルアジサイかな?
シシウド(猪独活)・・・セリ科
シラヤマギク(白山菊)・・・キク科
舌状花の数は少なく、まばらに付く
ツルボ(蔓穂)・・・キジカクシ科
ヌスビトハギ(盗人萩)・・・マメ科
アレチヌスビトハギと、とても良く似ています。節果の数で違いが分かりますが花の大きさでも判断出来そうです。
アメリカの方が花が大きく節果の数も多い
フジカンゾウ(藤甘草)マメ科
杉の樹林帯、半日陰状態の所に咲いていました。ヌスビトハギと似ていますが葉が違いますね。
フシグロセンノウ(節黒仙翁)・・・ナデシコ科
富士山蘭麓では初めての出会いでした。
バイカモはとてもきれいな花とまでは思いませんが、水面に身を浮かべて咲く涼し気な雰囲気がいいですね~。きれいな水辺にしか住まないのでしたっけね。
線香花火のようなツルボがもう咲いているのですね。
今日心当たりを探したのですが、見つけられませんでした。時期には是非会いたい花です。
フジカンゾウ、優雅な感じで好きなのですが、ここ数年お目にかかれません。
フシグロセンノウのこの花の形、花色、どこをとっても大好きですが、残念ながら面会の予定はありません。
バイカモは涼し気で、この季節の花としては良いですよね~
ツルボは最盛期に近いかも知れません。
フジカンゾウは地元には少ないのですが富士山にはありますよ。
フシグロセンノウは久しぶりに見ました。
隣の県に行けば良く見ます。(これは富士山)