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季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

富士山南麓

2022年04月19日 | 富士山・植物・蘭・樹木

 

4月11日に訪問した富士山南麓ですが一部違う山の花が載せてあります。

 

バイケイソウ(梅蕙草)・・・シュロソウ科

今では、もっと成長していると思います。有毒と言われている植物ですが、この頃は鹿が食べると言う話を聞きます。

 


 

フデリンドウ(筆竜胆)・・・リンドウ科

 

フデリンドウ(筆竜胆)の白花です。・・・リンドウ科

昨年は同じ場所で探す事が出来なかったので絶えてしまったかと心配しましたが今年は出会えました。

 

 

 


 

アズマイチゲ(東一華)・・・キンポウゲ科

この日は天気に恵まれたので花もしっかり開いていました。

 

 

 


 

このスミレが困りました。

ヒナスミレの近くに咲いていたのでシロバナヒナスミレとしようと思ったのですが

葉の形、花の顔が何処となく違うような気がしました。・・マルバスミレにも似ているんですよね~(^^ゞ

側弁に少し毛が生えているのでヒゲマルバスミレの可能性もあります。

この頃はケマルバスミレとマルバスミレはマルバスミレと統一されたようです。

でもヒゲマルバスミレの名前は残るのかな?

 


 

オニシバリ(鬼縛り)・・・ジンチョウゲ科

 


 

ミヤマシキミ(深山樒)の赤い果実が残っていました。・・・ミカン科

 


 

ツルシロカネソウ(蔓白銀草)・・・キンポゲ科

この時点では花数は少なかったですが今は元気にたくさん咲いていると思います。

地元の里山でも良く咲いているのを見るようになりました。

 


 

ウスバサイシン(薄葉細辛)・・・ウマノスズクサ科