たまには新鮮な情報でも(^^♪ 情報は新鮮でも花のタイミングが遅かった。
樹木に着生しているダイモンジソウ。・・・昨年より花付は良いような気がします。
里山の水が滴る岩で咲くダイモンジソウと比べると水分補給は大変だと思うけどねぇ~苔の力って偉大なのかな~
里山より早く咲くんですね。
たまには新鮮な情報でも(^^♪ 情報は新鮮でも花のタイミングが遅かった。
樹木に着生しているダイモンジソウ。・・・昨年より花付は良いような気がします。
里山の水が滴る岩で咲くダイモンジソウと比べると水分補給は大変だと思うけどねぇ~苔の力って偉大なのかな~
里山より早く咲くんですね。
撮った写真を載せるのが遅くなって恐縮です。
オオカメノキ(大亀の木)の果実・・・ガマズミ科
マイズルソウの果実(舞鶴草)・・・クサスギカズラ科
コウモリソウ(蝙蝠草)・・・キク科
カニコウモリ(蟹蝙蝠)の葉・・・キク科
トリカブト(鳥兜)・・・キンポウゲ科
ヤマトリカブトで良いのかな?
ズダヤクシュ(喘息薬種)の果実・・・ユキノシタ科
黄(紅)葉の始まり
富士山の南麓の植物を載せますが載せるタイミングを逸した花もあります。(^^ゞ
フジアザミ(富士薊)・・・キク科
砂礫地に住んでいるフジアザミも良いけど、このような場所に住んでるフジアザミも捨てがたいです。
ここはアザミとテンニンソウが凄い数でした。
ヤマホタルブクロ(山蛍袋)・・・キキョウ科
地面に付くくらい草丈の低い物もあれば他の草花と競い合って背高なヤマホタルブクロもありました。
オンタデ(御蓼)・・・タデ科
雌雄異株・・・これは雌株かな?
ベニイタドリ(紅虎杖)メイゲツソウ(名月草)・・・タデ科
ミヤマオトコヨモギ(深山男蓬)・・・キク科
ミヤマニンジン(深山人参)・・・セリ科
背が低く群生している事が多いです。
さて、これが?
バイケイソウか?・・・果たして・・自分の気持ちをワクワクさせています。
もう9月、早いですね。
花を探し追いかけて瞬く間に秋です。昨年に比べると静岡県の花を訪ねる事が多い年でした。
これからも、まだまだ元気な内は続きそうです。
ヒメミヤマウズラ(姫深山鶉)・・・ラン科
低山に生えるミヤマウズラより小さいでしょうか?・・葉の模様も繊細な気がします。
マネキグサ(招草)・・・シソ科
棲息地は数がとても多く(1000株以上)どう言う訳か草丈が低い、花数の多い株を見付けようとすると
草丈の高い株が良いようです。・・今回は訪問が少し遅かった。
ツリガネニンジン(釣鐘人参)・・・キキョウ科
今年は刈られる事を免れたのか株数がとても多かった。
広葉樹林を歩いていると大きなブナの木に出会う。・・・魅了されました。
富士山も夏の花から秋の花に装いを変えて来ています。
テンニンソウ(天人草)・・・シソ科
なかなか花の良い状態に会えないけど今回は丁度良い時のようでした。
トリカブト(鳥兜)・・・キンポウゲ科
ヤマトリカブトかな?・・咲き始めです。
お花畑・・・見事なアザミの群生黄色い花はキオン
ここにはトモエシオガマ、ハナイカリ、キオン、ミヤマアノキリンソウ、ムラサキモメンズルなども咲いてました。
ダイモンジソウ(大文字草)・・・ユキノシタ科
1週間前はチラホラと咲いている程度だったけど今回は見事だった。
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)・・・キク科
ダケカンバ(岳樺)・・・カバノキ科
木々が曲がり風雪に耐えている様子が見られます。(五合目)
タチコゴメグサ(立小米草)・・・ハマウツボ科
半寄生植物
ハナイカリ(花碇)・・・リンドウ科
あちこちに群生してます。