どこでもドラえもんシリーズ、今回は金沢限定 加賀鳶ドラです。
今年の冬は暖冬と言われていたわりに、北陸地方を含め日本海地方は雪の日が多いようです。そんな寒い時期に、ニュースに多く取り上げられるのが火事ですが、それは現代も昔の同じことです。江戸時代の火事に欠かせないのが O組といった火消しの集団です。時代劇に時々登場する、O組の纏を振り回しながら、数名で桶に水をくみ、火に目掛けてかける勇ましい姿。江戸時代の火消しの中で、特に加賀藩江戸屋敷お抱えの火消し集団加賀鳶が、江戸八百八町の中で、火消しの技と勇ましさで人気を誇っていたそうです。その集団の心意気が、加賀鳶として現在に受け継がれています。
そして加賀鳶がドラえもんになりました。いまひとつ勇ましさは感じられませんが、ドラえもんはいざという時はみんなの力になってくれます。でもよーくみるとカッコいいかも?
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