いつもランチパックでお世話になっているヤマザキさん。ヤマザキさんの創業の地である、千葉県市川市の JR 市川駅北口のロータリー側に、ヤマザキプラザ市川が建っています。そこの1階ではヤマザキ商品が買え、勿論ランチパックも数豊富置かれてます。まあ、ランチパック好きの聖地とでもいえる場所です。
店内にはパンコーナーとは別にケーキコーナーも設けられてあり、そちらにも沢山のケーキが並んでます。その中の一つに、「真間のほっぺ」という物を発見!ちなみにこの「真間」とは、市川市に真間という地名があり、このヤマザキプラザ市川の近くで、京成本線に市川真間という駅もあります。ランチパックを買いつつ、ちょっと気になったので即購入。決め手は、大きな苺の絵柄ですね。ちょうど今頃、苺の時期という事もあるので・・・。
やわらかくふわふわのスポンジ状の生地の間に、生クリームと苺が見えます。この苺はあまおうのようです。もう説明するまでもなく、ふわふわの食べ心地が凄くいい。あまおうの苺一粒でも、存在感は大いに有り。甘くなめらかな生クリームの中に、ジュワっと甘さがはじける感じです。
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初夢・・・特別にこれといって凄くいい夢というわけではなかったかなー。昔からよくいわれている、「一富士二鷹三茄子」の夢を見ると縁起がいいと言われてます。でもこれらが出てくる夢って、結構難しいように思えます。この中で富士山ならまだ可能性があるかも?
夢で見なくても、縁起のいい富士山なら、このような物が有ります。それが富士山どらやきです。静岡県伊豆市に本店がある、有限会社 小戸橋製菓さんで製造販売されているこのどら焼き。小ぶりのどら焼きの表面に、富士山の焼き柄が押されてます。今回僕は、東名高速道路足柄サービスエリアで限定販売されていたのを見て購入しました。
小戸橋製菓さんでは今年の干支の午年にちなんで、縁起のいい左馬の文字が描かれたどら焼きを販売しています。これって期間限定ですか?
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暦の上では立冬。紅葉の見所もだんだん南下し、山々も冬支度をむかえてます。秋になると山々がこのような物を届けてくれます。
つい最近群馬県を訪れた時の事です。群馬県渋川市を縦に国道17号線が通っていて、その道沿いに道の駅・こもちが有ります。そんなに広いスペースではありませんが、多くの車が立ち寄ってはのんびりとした時間を過ごしてます。ここでは道の駅ならではの、地元で取れた野菜や手作り品が売られてました。その中で見つけたのが、幻の寿司・山菜寿司です。それを目にした時、興味は持ったものの、一瞬躊躇してしまいました。だって-、まったく想像できない物ですから・・・。ただちょうどお昼時だった事と、これ1パックしかなかった為、頭で考えるよりまず行動。ついに未知の物を買ってしまいました。
そんな事を言ってしまったら、折角作ってくれた人に失礼です。ありがたくいただきたいとたいと思います。パックの中に6個のお寿司が並んでます。手前から、あけび・ななかまどの実・しその実・しいたけ・みょうが・たんぽぽの花味噌の順。この中で、しいたけ・みょうがの味は分かりますが、後の4個は味の想像がつきません?特にあけび・ななかまどの実は・・・? まずはあけびから食べました。うー?味がよく分からない・・・。食感はやわらかい。次にななかまどの実です。見た目なんかかわいい。で食べてみると、あら-!苦いぃぃぃ!続いてしその実はというと、あぁ・・・薄味ですがしそですね。よーし、しいたけだ。丸い小さなしいたけの食感はグッド。でも味は何処へ。次のみょうがは大丈夫と信じ、一口パクリ。みょうがの風味は若干しますが、やはり薄味。最後はたんぽぽの花味噌です。あっ!こらは美味いかも。薄味ですが、味噌の味がよく分かります。
全体的に、淡白と言うよりほとんど薄味です。味覚を味わうのでなく、上州の山々で育った自然食を視覚で味わう物と感じました。確かにこの地でしか食べられないお寿司ですね。
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随分前の話になりますが、ふらり成城石井さんによってみました。現在も売られているかは定かではありませんが、お昼にちょっと食べる物を買う為、成城石井イクスピアリ店のお弁当コーナーに行きました。数種類のお弁当やおにぎりがある中、どうも気になる物を発見!それはおにぎりなんですが、このようなおにぎりを初めて見ました。成城石井さんで売られていた煮玉子おにぎりは、丸々煮玉子がおにぎりに入っている・・・?というか、おにぎりに煮玉子が巻きついている・・・?というか、おにぎりに煮玉子がもたれかかっているように見えます。
ちょっと前に、コンビニエンスストアなどで味玉おにぎりが売られていましたが、それは玉子を半分に切っておにぎりに入っていました。でも成城石井さんで売れていたおにぎりには、玉子が丸々1個入っていて、おもしろそうなので買ってみました。
中から取り出した煮玉子おにぎりですが、海苔でおにぎりと一緒に巻かれた煮玉子は、今にも落っこちそうです。それにどうみてもおにぎりのご飯の量と煮玉子のバランスがおかしい。意を返せば、丸々1個煮玉子が入ったおにぎりは贅沢なのか?どちらにしても型破りのおにぎりです。
お味はというと、煮玉子が美味しい・・?いやいやおにぎりなんですが、煮玉子がやはり美味しい。なので、おにぎりを食べているのか、煮玉子を食べているのか戸惑いますが、間違いなく成城石井さんで売られている煮玉子おにぎり250円です。
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またもやヘンなシリーズをはじめてしまいました。で今回が記念の第一回目ですが、いつまで続けられるのでしょうね?
と言うことで、今回ご紹介する「絶品!珍品?レトルト・カレー」は、富山県で売られている「しろえびカレー」です。そう富山県の名物の一つが、この白えびです。関東にいるとなかなかこの白えびに普段出会う事はありません。大きなスーパーでも売られているところなど見たことありませんよね。でも富山に行くと、結構白えび料理にめぐり合います。確か以前このブログの「いThe!ハンバーガーをくう」で、白えびバーガーをご紹介しました。あの時は白えびのかき揚げをはさんだハンバーガーでした。富山県を走る北陸道のS.Aには、多くの白えびの商品が売られてます。冷凍製品も売られているので、自宅で食べることも出来ますが、でもやはり現地の新鮮な白えびにはかないません。
そんな富山の名物の白えびを使ったご当地カレーを買ってみました。こちら富山県黒部市にある小さなカレー工房・カントリーキッチンさんで作られている、黒部名水カレー・しろえびカレーになります。白いパッケージには、「富山湾の宝石『白えび』を黒部の状流水にてじっくり煮込み仕上げました。芳醇で甘味豊かな白えびのカレーをお楽しみください」と書かれてます。そう・・・白えびは富山湾の宝石ですよ!透明に近い白い白えびが、大漁にすくい上げられる様は、キラキラした宝石のようでしょう(多分)。その白えびをカントリーキッチンさんがカレーにしてくれました。
箱からレトルトを取り出し、熱湯の中に5~6分入れ温め、ここからがポイントです。熱湯から出したパックを、封を開ける前に4・5回振って下さい。そうすることで美味しさが均等になります?それを白いご飯にかけていただきま~す。見た目、具の少ないサラリとしたカレーです。で白えびはと言えば、写真の黄色いカレーの右中央端に、なんだか黒い物体があります。これが白えびです?ギョ!ギョ!あれれ・・白エビが~。こうなることはわかっていましたが仕方ありません。でも白えび本来の宝石のような色合いが・・・。いえいえカントリーキッチンさんが悪い訳ではありません。全ては白く透き通った白えびがいけないのです?(こんな締めでいいのかな?)味はスパイスの効いた深い辛さが良いですね。白えびは2・3匹入っていて、小さいながらも弾力のある食感で、白えびの髭がやや長いです。しっかりとした味の美味しいカレーです。
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こちら山口県の銘菓の 月でひろった卵 です。でもどこかで見た事のある形と色合い?やはり仙台銘菓の「萩も月」が登場して以来、このような形のお菓子が各地で続々と販売されてます。全国的にこんなに登場しているという事は、萩の月の存在がかなりの影響を与えているといえるでしょう。たしかにあのふわっとした口当たりと甘さは忘れられませんよね。
そんな事も踏まえて、山口県の月でひろった卵を食べてみました。食べた瞬間、月でひろった卵の生地が唇にふんわりと触れました。この優しい口当たりは、一度食べたら忘れられません。
中には程よい甘さのカスタードクリームが入っていて、ここまではあの銘菓と同じような味わいですが、違うのがこのカスタードクリームの中に何か粒のようなものが感じられます。調べてみたら和栗の粒が入っているようで、全体的にやわらかい舌触りの中に一瞬あれっと思わせるおもしろさがあります。
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毎回毎回いろんなたい焼きを紹介して来ましたが、ついに我たい焼きにドリンクが登場しました。えっ!たい焼きオレってオレー
オレ
オレ
オレー
・・・・?
今月はじめ頃の事、コンビ二に立ち寄りコーヒー飲料を買いレジに向かう際、500mlの牛乳などが並ぶ棚に、たい焼きの画があるパックが目に入りました。なんとそれはたい焼きオレなる物?とその時はあまり気にもせずコンビ二を後にしました。そもそも僕自身、このサイズの飲み物を購入しないので、あまり興味がありませんでした。でもそのたい焼きの画が脳裏に焼きついて、日に日に買ってみたくなりました。でもなかなか買いたくてもたい焼きオレに会う事がなく、2月も末に近づいてしまいました。とある日何気にコンビ二に行くと、やっとたい焼きオレにめぐり会えたのです。これは買うしかないと思い、予定外の衝動買い。
タカナシのたい焼きオレは、受験生の為の乳飲料なんです。まずはたい焼きオレのお値段が、受かったら117(いいな)という事で117円。そしてパックの横にはメッセージが書かれてあります。
たい焼きオレのパッケージに「香ばしい皮と、あまーいあんこのハーモニー」と書かれてます。でそのお味はというと、まず色は乳白色で、さらりとした甘さの後にあずきの味が残ります。たい焼きオレね・・・まあ不味くはないけれど、あずきオレでもいいかな。確かにたい焼きを食べた時、後味にあずきが口の中に残ります。それをイメージしたところはおもしろいけれどね。まあ皆さんも試しに飲んでみて下さい。
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これ箱根にあるうさぎや・菜の花さんの黒ごまあんのお饅頭です。箱に書かれた文字を見たとき、不規則な文字の並びに、何て読むのかちょいと悩みました。そしてそれがご黒うさんとわかった時の感動というか、それが逆にインパクトになり、うさぎや・菜の花さんの遊び心がうかがえました。
さて ご黒うさんのお饅頭のお味はというと、包み紙を開くと艶のある黒い皮。それを一口食べると、中は真っ黒で黒ごまの味が驚くほど濃い。これは一口食べただけで虜になります。黒ごまに加え食用竹炭も含まれているので、黒ごまの色以上に黒光りしてます。甘いんだけれど、黒ごまの深みがこのお饅頭の美味しさです。
箱根・小田原のお店の他に、和菓子 菜の花小田急百貨新宿店でも購入できそうです。
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