エゾリスくるみちゃん便り

ふるさと紹介

  北海道沙流郡日高町 (旧日高町)

日高山脈と国道235号線

2014年10月31日 17時29分04秒 | ひだかの風景 秋

昨日は快晴の中、国道237号線、235号線を走り浦河まで行ってきました。

振内から観る冠雪の日高山脈。右から幌尻岳2052m、戸蔦別岳1959m、北戸蔦別岳1912、とても綺麗でした。

「日高山脈は1300万年前、オホーツクプレートとユーラシアプレートの衝突により形成され、その後断層運動によって隆起した山々が氷河期の山岳氷河の浸食、河川の浸食を受けて形作られた。日高地区周辺は海溝系と大洋地域の地質が、その後の日高山脈の形成のおかげで陸上でありながら圧縮されて観察できる、世界でも有数の地質になっている」そうです。

平取の田んぼに稲わらロール、何に使うんでしょう?牧草ロールは牛や馬の餌ですが同じでしょうか?

国道235号線、静内からえりも方面へは初めて走りました。

こんな景色がずーっと続きます。海岸線は平地が少なく、住宅地では道路脇に民家が並んでいます。

きれいな空と海でした。

この先の様似には標高810mと低い山でありながら、たくさんの高山植物で有名なアポイ岳があります。

                                               記:くるみパパ

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