青空

２０１１年最後の日、全国的に青空のようです。わが町、日高町の空は色が濃く澄んでいますね。

道の駅のくるみちゃんも気持ちが良さそうですね。

　　　　　　　　　　

ひだか　くるみちゃんハウスの前の風景

　習志野の9時半頃の空です。

今年は震災があったり、洪水があったり自然災害で苦しめられ、大変な年でした。

地球温暖化も加速しつつあり、２０４０年には北極の氷も無くなってしまうと言われ、白クマさんもいなくなってしまいそうです。

朝、陽が昇るとともに起きて、陽が沈んだら早めに寝るという、昔に戻るような生活に少しずつ修正が必要かと思います。　

ブータンでは国民総生産などよりも重要な概念として、物質的な豊かさだけでなく、精神的な豊かさも尺度に入れた「国民総幸福量」を提唱し、心理的幸福、文化の多様性、健康・教育などを指標として幸福をめざしています。　

わが国も経済成長ばかり望むのではなく、子供達の心の成長に力を入れ、これからの未来が明るくなるよう、そして、この澄んだ青空をいつまでも見られるようにしたいものです。

今日でブログ開設、１０７１日目、４３７回投稿、　ブログの訪問者も毎日１３０人前後の方が開いてくれています。　コメントもたくさんいただきました。ありがとうございます。

来年は写真の撮り方を勉強して、いい写真を載せられうように

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　みなさん、良いお年をお迎えください！　

 

寝顔はかわいいのですが・・・

　

習志野の私の家族と暮らしているチャーちゃん、寝顔は大変かわいいのですが、番猫でお客さんが来ると、猫パンチで凶暴になります。飼い主にさえも機嫌が悪いと牙をむきファーファーと威嚇する野生児の雌猫です。現在１２歳、この写真かわいいでしょう！　以前もブログに載せさせていただいた猫です。

最近困っていることは、オシッコはトイレするのですが、ウンチを一日おきくらいに廊下や玄関にするのです。　二匹猫がいたのですが、今年の二月に雄猫が他界、この雄猫がトイレの邪魔でもしていたのかと思っていたんですが、一匹になっても改善されず・・・子供の頃はちゃんとしてたんですけどね・・？

子供が小学生の頃、実籾の無量寺に捨てられた目の開かない猫を３匹拾ってきて、スポイトでミルクを飲ませ生き残った猫です。私が母親なんですが、その頃は常勤で仕事もしていて、子育て中につき忙しく、抱っこもしてあげられませんでした。

野良猫の子だったようで、さらに母親のぬくもりを知らないで育ってしまったためか？野生児のままです。それはしかたないのですが、ウンチには困ってしまいます。動物病院に相談して、トイレを玄関にもう一個置いてみたり、トイレの砂をかえてみたりしたのですが、効果が見られません。　良い方法がありましたらコメントください。　今年も解決出来なかった悩みです。

猫は家につくと言われます。日高に連れて帰ったらどうなるでしょうね。環境になれるでしょうかね？　寝顔はこのようにかわいいので、ついチューなどしてしまうのですが、鼻や唇を噛まれてしまいますので、要注意です。　良いアドバイスがありましたら、よろしくお願いします。

国立ひだか青少年自然の家、ご利用について

今日の午前、写真を送ってもらいました。　国立日高青少年の家の傍にある橋「緑橋」です。

 

橋の向こうに見える建物は、国立ひだか青少年自然の家です。

成人の人でも、グループ、家族でも施設利用ができます。１２月２８日～４まではお休みです。　日高国際スキー場へ歩いて行けますよ。

＜利用料金＞

施設料金：一人宿泊1日当り２５０円　　　

ただし、学校や学生・青少年を含む団体、青少年及び青少年教育関係者による研修、青少年に関わる利用団体は施設使用料はかかりません。

シーツ等洗濯費用：一回２００円　

食費は三食で３歳以下は無料、４歳以上（小学生以下）は三食１，０８０円、小学生１，５９０円、中学生以上１，６３０円、税込みです。　　お弁当も作ってくれますよ。

＜スキー用具レンタル料金＞

スキー用具３点（靴、板、ポール）１日　９００円、　　　２日　１７００円、　３日　＋４００円

スノボー（靴、板）　　　　　　　　　　１日　１，０００円、　２日　１，９００円、３日　＋５００円

スキーウェア　　　　　　　　　　　　　１日　　９００円、　　２日　１，７００円、３日　＋４００円　　　　　　

帽子、手袋、ゴーグル３点　　　　　１日　　２００円　　　２日　３９０円、　　３日　＋９０円　

※　本州から来られる方は交通費は少し高いですが、滞在費は安くて済みますよ。航空券もインターネットで２ヶ月前に予約するとかなり安く購入できますよ。　

※　北海道じゃらん(新春号）に日高国際スキー場の記事が大きく載っているそうです。

※　冬はウインタースポーツで、春～秋までは山菜採り、山登り、ハイキング、川遊びなどで、国立ひだか青少年自然の家を利用して、日高の自然を満喫してみてはいかがですか

※国立ひだか青少年自然の家で「平成２３年度スキーのつどい」、２月４日～５日の一泊二日を募集中です。家族や、友人で参加をお勧めします。スキー、スノボーレッスン付きです。新札幌、千歳、北広島、苫小牧から送迎無料バスが出るそうです。詳しくは右のホームページを開いてみてくださいね。　申し込みは１月２０日までです。

 

本格的な冬到来

昨日の沙流川の様子、地図みたいな模様ですね。　 川も雪布団で冬眠しそう　

　右左府橋より  

 

　　　　

ひだか　くるみちゃんハウスも雪の中で、じっとしています。

一月の催しは、半ば過ぎの土、日のいずれか、午前は何か演芸的なものを行い、午後は四時まで、オープン。　百人一首（木札）、碁、将棋、オセロ、トランプ、麻雀などもできますし、自由にくつろいでもらえたらと思っています。　

※日高からの写真またよろしくお願いしま～す。

 

 

宗吾霊堂（成田市）

昨日、酒々井町の親類の家に行く途中、宗吾霊堂に寄って行きました。春は、ソメイヨシン、ヤマザクラ、ぼたん桜などが咲き、桜の名所にもなっています。

　

宗吾霊堂　大本堂

仁王門

木内惣五郎さん親子が処刑された場所に、お墓があります。

わが国の義民の代表者として佐倉宗吾さん（本名：木内惣五郎）の記念館（宗吾御一代記館）が、境内の中にあり、カイドさんに案内してもらいました。

館内は、宗吾様の生涯を偲び、甚平渡し、妻子の別れ、直訴から処刑に至るまでの様子を人形６６体、１３場面が展示されています。

今から３５０年余年前、佐倉藩国家老による暴政と極度の重税が行われ、領民の苦しみは一通りではなく、餓死するものも現れ、割元名主の宗吾様が何度も減税を願いでても取り合ってもらえず、死を覚悟で承応元年１２月２０日に将軍徳川家綱公に直訴、佐倉領民はようやく塗炭の苦しみから救われることが事ができましたそうです。しかし、直訴の罪に問われた宗吾様は、佐倉藩に引き渡され翌年、宗吾様ははりつけ、お子さん４人は打ち首の惨刑の処せられてしまいました。                                        ・・・・・案内パンフレットより一部抜粋

妻子との別れの場面の説明は、感情のこもった涙声での説明、私も涙が出そうになってしまいました。　とてもいい説明でした。　ボタンを押すと音声説明も流れますが、やはり直接ガイドさんからの説明の方がいいですね。

京成電鉄、宗吾参道駅から徒歩１０分です。　宗吾霊堂に行かれた時は是非、宗吾御一代記館のガイドさんの説明を聞いてみてくださいね。

 

 

クリスマスの日のスキー場

　

スキー場の写真が送られてきました。　どんよりした曇り空で、拡大して見ると雪が降っていますね。

同じスキーウェアの人達がいるので、国立青少年自然の家に、合宿でもしているのでしょうか。

現在スキー人口は最盛期の３分の一だそうです。昨日のニュースで、新潟のあるスキー場では、１９歳はリフトが無料で利用出来るそうです。　19歳に限定したのは高校を卒業して自分でレジャーを選べる年齢になった人たちにまず体験していただきウインタースポーツの楽しさを知ってもらおう、ということだそうです。まずきっかけをつくり多くの若者に体験してもらうことが、スキー人口を増やすことになるのではないでしょうか。

年配者より子供や若者が安く、楽しく利用できるよう、営業努力が重要かと思います。

※スキー場のホームページを見ましたら、九州からの小学生の団体さんが、スキー体験されたようです。　都会の子供たちには、わが町のような所で沢山自然体験をしてほしいものです。

 

日高国際スキー場 あかりフェステバル

昨日の写真、サトさんが写真を送ってくれました。

　

ペットボトルキャンドル、道の駅からスキー場まで点灯してたそうです。昨夜、風があり途中から消えてしまったそうです。　柔らかい、優しい光ですね。

　

スキー場のイルミネーションです。　これから３月まで、我が家からは素敵な灯りが見え、スキー場からの音楽も流れてきます。　

 昨年一年間は、体の為にスキーはお休みしていましたが、今年は運動のため、少しずつやってみようと思っています。

※　シーズン券、シニア（５５歳以上）は1万円です。高原荘でシーズン券を見せると無料で入浴が出来、かなりお得です。　沙流川温泉高原荘は、スキー場の傍にあります。

※スキー場情報は、右のリンク集から開いて見て下さいね。

 

 

 

　

雪が降り続いている

　今朝9時頃もらった写メール

止む気配なく午後も、降り続いているようです。　

お正月、家族が日高に来れないので、私が習志野に来ています。　お正月近くになると、飛行機代も高くなるので、早めにこちらに来ました。

　20日撮影

かまくらか、雪像でも作ろうかと、くるみちゃんハウスの除雪した雪を一箇所に貯めてきました。　今日の大雪でこの山はかなり高くなっていることでしょう。

　　　

雪山の後ろに鹿の足跡がありました。足跡をたどっていったら、ハウスの裏の林に下りていったようです。

豪雪になると山の動物達も人間も大変です。　時には雪と戦い、時には仲良く・・・雪のない地方の生活よりは、冬の生活は厳しいので鍛えられ、北海道人は心身ともに逞しいかもしれません。　

スキー場は今日オープンです。　雪の中滑っているのかな？

 

雪が降る

１２月１８日の午後　　亡き姉、道子が詠んだ時のような雪降り。

　道子　（１７歳）

 　昭和４２年１１月２４日（午後）               

     　 雪が降る                                                                                       

　　　 　　もう降り止むことを忘れたかのように 

　　　　　　しきりに雪が降る 

　　　　　　大きくてわたのような雪が 

　　　　　　私の髪の毛にも 

　　　　　　上衣の上にも 

　　　　　　首に巻いたマフラーの上にも 

　　　　　　それもいたわるようにそっとのる　

 

　　　　　　とても静かな雪降り 

　　　　　　いつもは近くに見える山も

　　　　　　今は灰色の空の中に

　　　　　　とけて見えない

 

 　　　　　 天と地の境は消えた

　　　　　　天にも地にも雪だけがある

　　　　　　空を見上げると

　　　　　　地上をめがけてまいおりてくる

　　　　　　点々とした雪が

　　　　　　限りない

 

  　　　　　家も木々も、この小さな花壇も

　　　　　　すべては白い雪に埋もれた

　　　　　　何げなく降りつもる雪が

　　　　　　かなでるリズムが

　　　　　　平和の姿を思わせる

 

　　　　　　この雪が冷たいなんて

　　　　　　きっと嘘にちがいない

　　　　　　こんなにやさしく降っているのに

　　　　　　手袋をはめた手のひらをひろげて             

　　　　　　雪がのるのを待ってみた

 

 　　　　　 雪はすぐに期待に応えてくれた

　　　　　　それを近くでじっと見ると

　　　　　　美しい六角の様々な結晶が     

　　　　　　不規則に重なりあって

　　　　　　そこに自然なる美を

　　　　　　持っていた

 

 　 　　　　ああ（そうか）                                                                         

　　　　　　雪は冬に咲く小さな花なのね                                    

　　　　　　すると私のまわりは花園

　　　　　　むじゃきな空想が

　　　　　　私を楽しくさせた

　　　　　　時々寒くて身震いしたけれど

　　　　　　こうして雪景色の中に

　　　　　　たたずんでいることに

　　　　　　とても満足していた

 

 　　　　 　ふと思った

　　　　　　いつか写真で見たことのある

　　　　　　どこかの広い雪野原に

　　　　　　一人たたずんでみたいと

　　　　　　どこまでも続く白い雪

　　　　　　深く澄んだ空

　　　　　　そして遠くに青く連なる山々――

　　　　　　きっとあまりに美しくて

　　　　　　雪の中に埋もれて

　　　　　　眠ってみたくなるかも知れない

 

 　　　　　 それとも

　　　　　　泣きたくなるかも知れない

　　　　　　私はそんな世界に

　　　　　　一人たたずんでみたい

                                                                        

 

二組のペアのミヤマカケス

 １０時半過ぎ

奥の木の鳥と手前の飛び立とうとしている鳥、中央の二羽がペアのようです。

毛が柔らかそうで、触りたくなっちゃいますね。

ペットボトルキャンドル＆アイスキャンドル

　　　

昨日、２３日のあかりフェステバルで使うペットボトルに色付けをしたので、どんな感じか、試してみました。ペットボトルに雪を５㎝くらい敷き、その上に小さく切った段ボールにくぎを刺して、ろうそくを立ててあります。　絵はもっと流れる曲線が良いのかも・・ですね。

アイスキャンドルも作ってみました。バケツに水を張り二晩おいたので、氷が厚過ぎになってしまいました。氷の厚みは５㎝くらいがいいようです。ろうそくも低めのを使用した方がもっときれいかな？　　北海道に冬に来られた時、是非作ってみてくださいね。

ひだか くるみちゃんハウスお楽しみ会（第三回）

今回は、消しゴムはんこ作りを行いました。

 　記念撮影

 みなさん色白？で美人に写っていますね。　

    

皆さんおしゃべりもあまりせず、真剣に取り組んでいました。　　　　　ひだから案内人もかわいいですね。

みなさん消しゴムはんこは、初めての方ばかりですがうまくできました。

時間があったので、２３日のスキー場オープンの催し「あかりフェステバル」に使う、ペットボトルの絵柄付けもやりましたよ。ペットボトルに雪を入れ、ろうそくを立て火を灯すそうです。道の駅からスキー場まで灯るようです。幻想的できれいでしょうね。　スキー場オープンも楽しみですね。

※　今日、参加できなかった方や違う絵柄でもっと作りたい方がいましたら、教材の本をお貸しできますので、ご連絡ください。

※　めぐ＆あゆちゃん、是非遊びに来てください。　待っていますよ。

 

北海道新聞（日高版）

1２月７日の朝刊に４日に行った「ひだからエコウォークモニターツアー」の写真と記事が載っています。本日の朝刊には日高版に「回顧２０１１⑦」に「日高のピーアールをもっと」という見出しで写真と記事が掲載されています。自然コースを案内した、しげさん、蜜石さん、私が写った写真が使われていました。

今回、町民がガイドをするのは初めてで、緊張してうまく説明できなかったりで、参加者さんには、満足していただけなかったかもしれません。

　　　　

さきほど、閑山寺の前を通りました。毛糸の帽子とマフラーをつけたお地蔵さんが、かわいかったので、携帯でパチリ！　　　歴史コースで佐藤さんが案内した場所です。

今夜、モニターツアーの反省会があります。　ツアーに参加して良かった、また来てみたいと思ってもらえるツアーができるよう、みんなで頑張れるといいですね。　インターネットで「エコウォーク事務局日記」を検索してみてください。　ツアーの様子が写真入りで紹介されていますよ。

※　１６日の「消しゴムはんこ作り」に参加される方へ：持ち物　①　消しゴム　　②　カッター　③　参加費２００円（お茶代）　④　鉛筆（濃いめの）、配付した　　　チラシには鉛筆が抜けていました。　（消しゴムは購入したものがあり、実費でお譲りできます）　

※　１６日、お茶飲みの参加だけでもOKですよ。10：00～

 

　　　　

 

駅に降りたら大雪が・・

　　　車窓より

空港近くはそう雪は多くなかったのですが、占冠近くで目を覚まし、駅に降りたら、なんと小雪が降っていて、目の前には大雪が・・　昼近くの写真です。

わが町は雪は降っておらず、積雪量も占冠の半分以下、距離は近くても山を越えるだけで気候はずいぶん違うものです。

 

お楽しみ会（第三回）のご案内

１２月１６日（金）10:00～「消しゴムはんこ」作りを行います。年賀状にも使えますよ。

現在、習志野市に来ています。こちらも隣に林があり、午後、出かけるとき小鳥のおしゃべりがうるさく、見上げると２～３種類の鳥が飛び交ってたり小枝にとまっていたり、写真を撮ってみました。

ヒヨドリさんくらいの大きさの鳥さんですが、なんていう鳥でしょう。ハトではないと思うのですが・・

野鳥の本が手元になく調べていません。　こちらは天気が良く、日差しがまぶしいくらいです。

※写真の鳥さんは、　船橋の常さんが、教えてくれました。キジバトで、別名ヤマバトでした。ピーチクパーチク鳴いていた鳥さんはもっと小さな鳥さんみたいです。気持ちの良い天気で鳥さんたちも上機嫌だったようです。