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エゾリスくるみちゃん便り

ふるさと紹介

  北海道沙流郡日高町 (旧日高町)

煮豆

2010年12月27日 22時03分52秒 | Weblog

わが家は薪ストーブなので、焼き芋や煮豆などがストーブ熱で出来ます。
煮豆にした花豆はわが家の畑で収穫したものです。
年明けたら職場の親子と焼いも新年会を行う予定です。
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日高国際スキー場 あかりフェステバル

2010年12月23日 19時01分39秒 | 日高国際スキー場

スキー場がオープンしました。
リフト無料サービスやスノーラフティングの無料体験、イルミネーション点灯式。サンタクロース滑走などのイベントがありました。高原荘ではオープン記念で日高海産物直売会もあったようですが、朝から大雪降りだったので、お客さんの入りはどうだったのかしら?残念ながら仕事でしたので、写真を撮りに行けませんでした。
帰ってきて、まだスキー場第一リフトの部分点灯しているので、家の前から写してみました。



リフト券も安く、待たずに乗れ滑りやすく穴場ですよ。本州の方に是非来ていただきたいスキー場です。

右隣りのリンク集のスキー場を開いて見てくださいね。

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日高町クリーンセンター

2010年12月21日 21時30分55秒 | Weblog

日高町富岡地区にあります。
ごみを直接搬入すると便利で安上がりですよ。

わが家は新聞などのリサイクル品は小学校の回収に出し、生ごみはコンポストに、リサイクルできない紙類は冬場は薪ストーブの中へ入れます。
プラスチック類、缶、ビン類、ストーブで燃やせない紙類は種類ごとに分けておき、溜ったらまとめてクリーンセンターへ持って行きます。ゴミの処理手数料は10㎏当たり(ゴミの種類に関係なく)70円です。
今日、三か月くらい溜めておいたゴミですが、10キロだったので70円でした。
種類ごとのゴミ袋購入し出すよりは、はるかに安上がりですよ。旧日高町にお住まいの方にはクリーンセンターにも近いのでお勧めしたいと思います。

受け入れ時間 13:00~16:30
休業日    水曜日、日曜日、祝日 年末年始(12月31日~1月5日)

  私のブログ開いた時は隣りのリンク集より「ちさか山の家」のブログも開いて見てくださいね。

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三岩地区の岩内不動

2010年12月18日 20時43分56秒 | 日高地域活性化協議会


  
 
断崖屹立して古来難路として知られたが、町内閑山寺を創設した和尚が天女の舞う水音を聞いて、この滝に旅人の安全を祈ったと伝えられる。以来、いつしか里人が寄り集いて、盤座に不動尊をまつり、豊穣と安全を祈って今に続いている。(ひだからBOOKより)

今月12日の写真です。まだ雪は積もっていませんでしたが、滝の右横はつららになっていました。
昨日、今日と雪が降り積もりましたよ。スキー場はいい雪質で23日にオープンできそうですよ。スキー場情報は右のリンクで開いてみてくださいね。

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富岡地区

2010年12月17日 16時52分41秒 | 日高地域活性化協議会



富郷(とみさと)の泉  地図の22番の場所にあります。
近くの佐々木さんはこの湧水をひいてハウスでトマト作りをしているので、美味しいトマトができるそうです。


唱和52年3月末で廃校になった富岡小学校


小学校から見た前方の校庭側風景(夕暮れ時)


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かわいい豚とポニーのいる山里のカフェ

2010年12月13日 20時28分58秒 | Weblog
昨日素敵なカフェに行ってきました。


 平取町小平の山里の中に静かにたたずんでいます。
ポニーの馬さんと豚さんが一緒の小屋にいて仲良く暮らしています。声をかけると近づいてきてかわいいですよ。

お店の玄関を開けると土間があり、薪ストーブを焚いていました。
椅子やテーブルは木製の手作り、8年前の災害で倒れた流木を柱に使っていたり、ぬくもりを感じ癒される空間です。周りは山や畑でそこへ行くと静寂な時がゆっくりと流れる感じがします。
友人が日高に来たら案内する場所がまた一つ増え嬉しく思います。
「かんとれら」はアイヌ語で「天上の風」という意味だそうです。アイヌのあった二風谷の近くです。
ホームページがありますので、開いてみてください。
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日高町立千栄小学校

2010年12月12日 18時00分01秒 | ひだかの風景 冬







平成10年3月末で廃校になった千栄小学校です。

現在、その木造校舎はラフティング会社のHOA「北海道アウトドアアドベンチャーズ」事務所として使用されています。
オーストラリア人のパトリックオキーフさんが代表取締役でガイドもされています。
ラフティングはスリル満点楽しいようで、私の子供たちは10年前に体験しました。沙流川と鵡川でやっています。

私も是非来年は体験したいと思っています。

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千栄地区MAP

2010年12月09日 20時51分51秒 | 日高地域活性化協議会


ひだからBOOKに載っているMAPです。
45年前に千栄に住んでらした函館案内人さんが、私のブログを楽しみにしてくれているとのこと、嬉しく思います。
母方の私の祖母は中村と言って千栄のパンケヌーシー岳林道入口のゲートの傍に家がありました。
現在はそこの場所は池のように水が溜まっていて昔の姿は残していません。
叔父のタカシおじさんは足が速く記録を持っているという記憶があります。
是非近いうちに実際の千栄の住宅のある風景をブログに載せたいと思っています。

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エゾシカの角

2010年12月03日 21時26分13秒 | Weblog

11月30日の新聞に「繁殖期に戦いに敗れ...」との見出しで左の角の折れた鹿の写真が載っていました。10月頃の繁殖期になると雄同士が角と角をぶつけ合い雌をめぐって戦いあう音が林の中から聞こえてきます。写真の鹿は角が折れ戦いに敗れた鹿でした。野生動物の生き残りをかけた厳しさが伝わってきます。

この新聞が載る5日前のことです。

占冠に行く途中道路からあまり離れていない草原に角のあるオスの鹿が一匹いました。車を停めるとじっとこちらを見つめています。カメラチャンスと助手席に置いてあったカメラを手にし電源を入れ撮ろうとカメラを向けたら、な、な、なんと鹿はもう山に登っていて残念ながら収めることができませんでした。
角は枝分かれしていたので2歳以上の鹿でしょう。繁殖期の戦いが終わったら今度は寒さの中、食べ物を探しながら冬の雪と戦うのですね。

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富岡小学校

2010年12月01日 22時26分36秒 | Weblog
岡春部(おかしゅんべ)
現在の富岡地区、明治42年に始めて無人の岡春部原野に入植者が入った。
当時の岡春部は密林に覆われ樹齢200年もたったエンジュや直径60センチ以上もあるタモが一反歩に6~7本も茂っていて開墾はなみたいていではなかった。それに鹿の角が多数埋もれていてこれも開墾の邪魔になった。大正5年頃の戸数は80~90を数えこれは当時の右左府(うさっぷ、旧日高町)一帯の半分あまりを占めていたといわれる。

富岡小学校の前身 岡春部教授所の設置
明治42年12月に右左府簡易教習所が設けられ、岡春部地区の子弟もその通学区域内におかれた。当時の通学距離は一里(4キロ)余りだったが、その間は熊笹や雑木林の茂る踏み分け道しかなく、しかも渡船によって二度も沙流川を渡らなければならない難路だった。
通学の児童たちは登下校にかなりの難渋をしいられた。地区の人々は早くからこれに心を痛め独立校建設の声が出ていた。人口が増えるに伴いますます独立校建設の声が高くなり、明治44年に初めて右左府教習所にて折衝が試みられるも物分れとなる。その後では協議を重ねた結果、平取村を訪れ田中戸長へ直接要請するなどの代表者の鹿野長三郎、横山小一郎等が何度も足を運び、努力によって大正元年10月29日に校舎の建築に着手する。もちろん部落総出の出役である。そして教員住宅を併設した28坪の新校舎を落成したのはその年の11月20日であった。こうして翌大正2年1月20日の念願であった教授所はその名を右左府教習所岡春部特別教授所として授業を開始する。(日高町史より抜粋、要約)
の代表の一人として力を注いだ横山小一郎さんは私の夫の曽祖父です。

 

廃校になった富岡小学校です。
もっとも多かったときにはこの校舎で100人以上の生徒が勉学に励んでいたそうです。この絵は2007年8月私が描いたものです。
校舎は現在も残っていますが、かなり荒廃してしまいました。
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猫の肖像画 ?

2010年12月01日 16時11分42秒 | Weblog
 絵を携帯写真で写しました。

我が家の猫を描いてもらいました。(水彩画です)
先回習志野に来た時にお願いしてあった絵が先週完成し、今日受け取りました。
額に入っていて硝子が反射していますが、実物の絵はもっと色がきれいです。
描いてくださった方は船橋市三山在住の方で大畠さんです。男性で75歳くらいの方だそうです。

私がいつも利用していた美容室「リベーラ」(新栄のマラソン沿い)にはその方の作品が何点か飾ってあります。趣味で絵を描かれているそうです。絵の奥のりりしい顔の猫が、現在体調不良の雄猫ケンちゃんです。大畠さんにはお会いできませんでしたが、我が家の宝物が一つ増え大変嬉しいです。日高に帰ったらさっそく飾りたいと思います。じっと絵を見ているとケンとチャーがすぐそこにいるようで、毛並みを撫でたくなるようなタッチで描かれています。
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