
里見の湯で大貧血
せっかく館山まできたので、 「南総城山温泉 里見の湯」に行くことに。
名前の由来は南総を支配していた戦国大名の里見氏由来だろうか。
「南総里見八犬伝」の物語は、結城合戦で里見一族が敗走する場面から始まるので、地元民としては親近感が。
15分くらい入浴して出ようと思ったら、いきなり貧血。
名前の由来は南総を支配していた戦国大名の里見氏由来だろうか。
「南総里見八犬伝」の物語は、結城合戦で里見一族が敗走する場面から始まるので、地元民としては親近感が。
15分くらい入浴して出ようと思ったら、いきなり貧血。
30分くらい素裸でロッカーの前でうずくまっていた。本物の貧血になると、着替えたくても着替えるだけの筋力が出てこない。本当は横になって倒れたかったものの、騒ぎになるのが嫌で、ロッカーの前で体を冷やしながらスマホ見ている風の擬態。温泉の泉質がいいのか、脱水症状なのか、汗がだらだら流れた。
ここの日帰り温泉にはマンガ読み放題ルームがあって、体力が回復するまで「鬼滅の刃・遊郭編」読んでいた。
作者は「古事記」をベースに作品を展開したのではないかと言われていて、確かにすごい構想力。出身地も九州だったような。まだ30代の前半のひとのはず。いったいどこで膨大な知識を仕入れた人なのだろう。
大分の竈門神社もいつか行かなきゃ。









治療室「サン光」webページ http://sankoseitai.han-be.com/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます