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面白いもの「紹介・SHOUKAI」

日々、感じたこと、行動したことを書いてみます。

道の駅「猪苗代」

2025-02-27 11:44:35 | 日記
道の駅「猪苗代」はすごい大雪

郡山の旅は快晴。ただ、すごい強風。

次の目標地は、喜多方市の長床。

まずは猪苗代湖を目指すことに。

その方向はには不気味な雲。

磐梯熱海に向かうにつれて、すごい吹雪に。

標高は300メートルくらいのはずながら、天候が大激変でびっくり。

雪国は、すごいですね。

猪苗代湖を通過すると、湖方面から強い風。

運転していると、前が真っ白に。

ホワイトアウト?
これは、猪苗代湖では有名な現象とか。

道の駅{猪苗代」はもう雪だらけ。
ここは、東北の超人気の道の駅。


年間90万人の来客で、2020年には旅行雑誌『じゃらん』の「全国道の駅グランプリ」において第2位にランクインしているとか。

ただ、すごい大雪で、かなり挫けた。

クルマの中で、ラーメンでも作ってみるかと思っていたけど、早々に退散。

とりあえず、雪のない世界に脱出することに。


治療室「サン光」webページ   http://kenkousanko.ie-yasu.com/




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公社が運営する施設「三春の里 田園生活館」

2025-02-25 17:02:36 | 日記
公社が運営する施設「三春の里 田園生活館」


三春まちづくり公社が運営していて、日帰り温泉から、レストラン・農産物直売所などを運営


ユニークなのは、定住促進住宅入居者募集などもおこなっていて、家賃は30,000~40,000円。
条件は、定住して、各自治会に入ること。

その他、「野菜収穫体験」なども行っていて、町おこし作戦が面白そう。


大浴場「里の湯」は入浴料600円。


これでやっと一息つけた。


「三春の里 田園生活館」https://miharu-mk.com/management/miharunosato








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100基の赤い鳥居が並ぶ「高屋敷稲荷神社」

2025-02-24 11:56:00 | 日記
100基の赤い鳥居が並ぶ「高屋敷稲荷神社」




創建は正徳3年の1713年。


宝永の大飢饉というから、富士山の噴火の影響であろうか、苦しむ村人のために年貢を3年間の免除をゆるされ、その報恩として鈴木権兵衛庄屋を中心に建立されたという。




祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)。


稲の神様であり、穀物・食料の神。


京都の伏見稲荷大社から分霊したという。




東北を代表する稲荷神社で、戦前は4000基もの鳥居が奉納されたという。


この日は快晴だったものの、風が強く、参拝するにはつらかった。


余談ながら、駐車場に焼き芋屋さんがあって、これが名物といえるほど有名らしい。


買って食べてみればよかった♪


高屋敷稲荷神社 https://www.takayashikiinarijinjya.info/


甘鳥居Patata   https://tabelog.com/fukushima/A0702/A070201/7019355/dtlrvwlst/B481968857/










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日本の「和算」の聖地・国見山

2025-02-23 11:44:40 | 日記
日本の「和算」の聖地・国見山

福島県郡山市中田町上石にある稲荷神社に奉納されている算額。

算額(さんがく)とは、江戸時代の日本で、額や絵馬に和算の問題や解法を記して、神社や仏閣に奉納したもの。
問題が解けたことを神仏に感謝するのが、習わしだったという。

日本全国には975面の算額が現存しているとか。

映画『天地明察』でも、そんなシーンがあって、記憶している。

算額(稲荷神社) https://www.city.koriyama.lg.jp/site/japanheritage/32660.html


福島県には103面の算額が掲げられていて、それだけレベルも高かったとか。


国見稲荷神社は桜の名所。
高台の見晴らしのいいところにあるので、春先にも訪ねたいところ。


稲荷神社からの登山道ははっきりわからなくて、強引に登ってしまう。


まあ、15分ほどで登れるので、たいしたことないけど、人に勧められるかどうかは、難しいところ。


標高は443メートル。


これで209座。

国見稲荷神社の算額  https://www.city.koriyama.lg.jp/site/japanheritage/32660.html


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大六天麻王神社

2025-02-22 08:35:52 | 日記
大六天麻王神社


余談ながら、全国に「麻王」さんという苗字の人が50人ほど、存在するという。

「麻」とは、直訳すれば、くわ科の一年生植物。

線維化して日常に生活に使えることから、广(げん)≒ 家の作業場で衣服や敷物を製作する言葉に。

線維関係は、飾りや衣服、表現などにおいて古代から宗教儀式や祭祀と関係が深いので、そのまま宗教用語に含まれたみたい。


ネットでいろいろ検索したものの、大六天麻王神社の御由緒や創建年代は、まったく表示されていなかった。


比較的新しい神社なのだろうか?


もしかしたら、個人で創建した一族のための神社なのかも。


大六天神社は、江戸中期に、「病を治す」「願いをかなえる」ということで大ブームになったことがあり、祠とかも入れれば、5000社存在したという説も、ただ、もとはインドの神様ということで、明治政府ににらまれ、
「牛頭天王」とともに、大弾圧されることに。


麻王神社は、生存をかけた、苦し紛れの言い訳だったのかも。大六を「古碌神社」に名称変更したところもあったほど。

大六天麻王神社は山の中腹に建立されていて、見晴らしがよく、静かな神社。


「あぶくま神玉巡拝」という企画もあるみたい。

「あぶくま神玉巡拝」 https://abukumakamitama.wixsite.com/website


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