Therapy&TrainingStudio 東上療術院 院長の独り言

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自作PC弐号機

2019年11月01日 | デジタル・インターネット
9月に自作したPC弐号機ですが、いろいろ勉強になったので、備忘録として&誰かの役に立つかもしれないので、記事にしておきます。

今年春頃から自作PC壱号機がOSが起動しなかったり、いきなりシャットダウンしたりかなり不安定になってきてました。構成はマザーボード P5K CPU Core2Quad9450 グラボ RadeonRX470 4GBという新旧入り乱れのアンバランスなPC。9年間SSDやグラボで性能UPしてきましたが、もう総入れ替えの時期でした。



ちょこちょこ買い揃えて行く上でまず考えたのが、MBを交換する事。

マザーボード交換となるとOSの引継ぎが問題になりますが、マイクロソフトのアカウントを作製して、OSと紐付けすれば問題なく移行できます。
紐付けしておけばOSのライセンスがデジタル認証されるので、簡単です。昔は電話だったような記憶が・・・。

選んだMBはGIGABYTE A320M-HD2
ベーシックモデルで十分です。
QコネクターがあればスイッチやUSBなどのケース配線が楽なのですが、なかったです。
しかも+とか-の字が小さくて見難い。これは年齢のせい?(笑)



CPUはRYZEN5 1400
RYZENシリーズは人気があるみたいなので、試しにAMDを起用。
ネーミングもかっこ良い?(笑)

メモリーはTeamGroup 4GB×2枚

ホコリもたまってきてたので、PCケースも新調。
Thermaltake VersaH26 SnowEdition
流行りの透明アクリルで魅せるPCケースです。魅せるって自分しか見ないやん(笑)

電源、グラボ、SSD、HDDはそのまま流用、CPUのサーマルグリス(いざ組立って時に買い忘れる事多し)も揃えてトータル20,000円ぐらいで弐号機完成しました。



解体したパーツも売ると5,000円ぐらいになるので、かなりお安く自作できました。自作ならメーカー市販のPCより高性能&格安で手に入ります。何より弄る楽しみがある!!!(笑)車やバイクと同じですね。
使用感は以前に比べるとグラボの性能が活かされてるって感じ&省電力になりました。当分これで運用できます。

さて、11月6日(水)の腰痛勉強会、まだ空きがございますので、ご自身の知識として、または家族や周りの方のためにご参加下さい。詳細は以前のブログをご覧下さい。


大阪府南河内郡太子町太子439-1
Therapy&TrainingStudio
東上療術院

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