マツモトの研究生活。

研究生活を綴ります。
近況報告が多いです。
コメント頂くと狂喜乱舞します。

新聞社に入社

2006-10-21 14:59:53 | 写真つき日想。
人との出会いなんてのはわからないもので。

後期から取ってる生物学実習Ⅲの授業でとある山まで行ったんですよ。
そこで、たまたま同じ班になった2回生の先輩(総合人間学部)と仲良くなって
話題がサークルのことになったんです。

「先輩はサークル何やってはるんですか?」

「新聞作ってる。そん中で俺は研究室とか取材する班やねん。」

「へぇー、いいですね!」

「うん、人脈も広がるしね。マツモト君は何か入ってるの?」

「俺は迷ってるウチにタイミング失ったって感じで・・・来年の新歓に紛れて入ろうかと。」

「俺は去年の後期から入ってんで。」

え!?

「後期からでも普通に入れるよ。」

「そうなんですか!?」

「一回会議の様子見に来ぃや。」


こうして、サークル見学に行くことになりました。
木曜6時半より先輩に連れられてボックスへ。(写真は後から撮りました)




右は生協(ルネ)の建物です。
左手に見える建物へ入っていきます。





いきなり怪しげな入り口。ようこそ山岳部?





サークルごとに部屋があるみたいです。写真はその廊下。
入って3番目くらいの部屋に入りました。




編集部。
見た目より結構広めの空間でした。

ここに15人ほど集まって会議しました。
自己紹介から始まって
前回の新聞の批評や次回の記事の担当者確認、
ボックス建て直しに対する京大新聞社の立場などを話し合いました。
みんな本当に真剣で、ちゃんと責任持って仕事してるって感じです。
とてもやりがいのあるサークルだと思いました。

夜10時、緊迫した会議終了。

その後、さっきの緊張感はどこへやら、
俺ともう1人の新人の新歓コンパになりました。
会議では御意見番といった感じの4回生の先輩も、
話してみると ものっそい良い人!
向かいの席同士ということもあって、
コンパが終わる頃には「テンさん」と呼べる仲になりました。
テンさんと呼ぶたびに「俺は餃子(チャオズ)か」と思ってしまうのは内緒です。

天さんと餃子へのリンク


こんな感じで意外とあっさり(?)サークルに入ることができました。
これからバリバリ働きたいと思います!









決意を胸に、今週の木曜会議(俺にとっては2回目)に出席した時のこと
早速テンさんが取材に誘ってくれました。

「マツモト君、尾池さん(京都大学総長)に会いたくない?


ハードな時間になりそうだ(泣)