図書館から借りた本を読んだ後は、まとめレポートを作らねばなりません。
そこで!初めて行ってきました、メディセン。
※メディセン・・・
学術情報メディアセンターの略。吉田南構内にそびえる新しめの校舎。
情報教育など、パソコンを使った授業はこのセンター内で行われるらしい。
ただし、倫理学等で使われる地下の大教室は時代の遺物的存在であり、
携帯の電波が届きにくいのがなんとも不気味な空間である。
自転車に乗ってる途中で偶然友達と会い、一緒にメディセンへ行くことに。
1階の自動扉を通って、自動改札機のような装置の前へ。
この装置はパソコンルームや図書館に入る時に通るもので、
学生証を溝に沿ってシュッと通せば道が開くシステムです。
ちょっとしたやり手の会社員気分を味わえます。
図書館で何度も使った装置なので気軽に学生証をシュッとやったら
『ピィーーー』
けたたましいNG音が鳴り出しました。
慌ててもう一度学生証を通したら
『ピィーーー』
ええええ、おかしいだろ!こんなはずでは・・・・
結局4回くらい失敗した後 一緒に居た友達にやってもらいました。
『ガチャーン(ゲートが開く音)』
ここメディセンの自動改札機、
図書館のモノと比べて格段にチェックが厳しいようです。
さすがは情報を扱う場。厳しいくらいがちょうどいいわけですな!
・・・かなり恥ずかしい思いをしましたが。。。
その後はずっとサボっていたアカウント登録をしました。
実は4月中にメディセンの講習会があり、メディセンのパソコンを使う権利はあったんですが、
その登録をメンドくさくてやってなかったんです。
アカウントを選んで、次はパスワードの登録。
これが予想以上につらい!!
文字数が限られてる上に予想できる語はすべて却下されます。
なんとか名前をパスワードに入れようとしたのですが断念し、
今マイブーム中のスラムダンクからパスワードを決めることに。
俺「まずは湘北メンバーから誰か一人を選ぶか。」
友達「それに背番号を組み合わせればいいんやん!」
俺「おおお、ナイスアイディア!!」
やはりここはキャプテンの赤木!(背番号4)
ってことにその場のノリで決まりました。
パスワード:akagi4
これでいけるはず!!エンターキーを押してみる。
『推測しやすい文字列です。』
そうか、そりゃ安直過ぎだわな。
単純に並べただけではダメだ。
次は・・・
パスワード:aka4gi
これでどうだ!!エンターキーを押してみる。
『推測しやすい文字列です。』
やはり赤木と背番号4は密接な関係にあるわけですな!
う~ん、メディセンのコンピューターをナメてたぜ!!
次は赤木の親友木暮さん(メガネ君)もパスワードに組み込むことに。
それぞれをローマ字で書いて子音・母音を適当に取って・・・
パスワード:akg4kg
これなら完璧のはず・・・
『推測しやすい文字列です。』
このコンピューター、赤木と木暮の関係まで推測できるってのか!
す、すご過ぎるぞメディセン!!
結局さらに複雑なパスワードを考案し、やっとこさアカウント登録が完了しました。
ここからは書くにも忍びない調査の時間。
Wikiへ行ってはキーワードを打ち込み、
本を読んでは付箋を張り、
ワードの自動箇条書きシステムに憤る日々。(途中で解除の方法を知った)
月曜日の出席授業→なし。
火曜日の出席授業→1コマ
水曜日の出席授業→1コマ(発表の授業を除く)
という大学生っぷり。
(火曜の授業で友達に「あ、いたの?」って言われたときはさすがにショック受けた 涙)
こうしてなんとか時間ギリギリに間に合い、
わからなかったところは先生やゼミのみんなに助けられながら
発表もなんとか成功のうちに終わりました(ふー)
最後は倫理と科学との関係の議論にもつれ込み、いろいろと考えさせられました。
いやぁ、今振り返ればなかなか充実した1週間でした。
もっといろいろ読書しないとなぁ・・・
で、次の週は出なかった授業の勉強に勤しむかと思いきや・・・
課題。
・英作文のレポート
・化学実験のレポート
・量子力学についてのレポート
・・・それでも俺は
上を向いて歩いていきます。(涙がこぼれないように)
そこで!初めて行ってきました、メディセン。
※メディセン・・・
学術情報メディアセンターの略。吉田南構内にそびえる新しめの校舎。
情報教育など、パソコンを使った授業はこのセンター内で行われるらしい。
ただし、倫理学等で使われる地下の大教室は時代の遺物的存在であり、
携帯の電波が届きにくいのがなんとも不気味な空間である。
自転車に乗ってる途中で偶然友達と会い、一緒にメディセンへ行くことに。
1階の自動扉を通って、自動改札機のような装置の前へ。
この装置はパソコンルームや図書館に入る時に通るもので、
学生証を溝に沿ってシュッと通せば道が開くシステムです。
ちょっとしたやり手の会社員気分を味わえます。
図書館で何度も使った装置なので気軽に学生証をシュッとやったら
『ピィーーー』
けたたましいNG音が鳴り出しました。
慌ててもう一度学生証を通したら
『ピィーーー』
ええええ、おかしいだろ!こんなはずでは・・・・
結局4回くらい失敗した後 一緒に居た友達にやってもらいました。
『ガチャーン(ゲートが開く音)』
ここメディセンの自動改札機、
図書館のモノと比べて格段にチェックが厳しいようです。
さすがは情報を扱う場。厳しいくらいがちょうどいいわけですな!
・・・かなり恥ずかしい思いをしましたが。。。
その後はずっとサボっていたアカウント登録をしました。
実は4月中にメディセンの講習会があり、メディセンのパソコンを使う権利はあったんですが、
その登録をメンドくさくてやってなかったんです。
アカウントを選んで、次はパスワードの登録。
これが予想以上につらい!!
文字数が限られてる上に予想できる語はすべて却下されます。
なんとか名前をパスワードに入れようとしたのですが断念し、
今マイブーム中のスラムダンクからパスワードを決めることに。
俺「まずは湘北メンバーから誰か一人を選ぶか。」
友達「それに背番号を組み合わせればいいんやん!」
俺「おおお、ナイスアイディア!!」
やはりここはキャプテンの赤木!(背番号4)
ってことにその場のノリで決まりました。
パスワード:akagi4
これでいけるはず!!エンターキーを押してみる。
『推測しやすい文字列です。』
そうか、そりゃ安直過ぎだわな。
単純に並べただけではダメだ。
次は・・・
パスワード:aka4gi
これでどうだ!!エンターキーを押してみる。
『推測しやすい文字列です。』
やはり赤木と背番号4は密接な関係にあるわけですな!
う~ん、メディセンのコンピューターをナメてたぜ!!
次は赤木の親友木暮さん(メガネ君)もパスワードに組み込むことに。
それぞれをローマ字で書いて子音・母音を適当に取って・・・
パスワード:akg4kg
これなら完璧のはず・・・
『推測しやすい文字列です。』
このコンピューター、赤木と木暮の関係まで推測できるってのか!
す、すご過ぎるぞメディセン!!
結局さらに複雑なパスワードを考案し、やっとこさアカウント登録が完了しました。
ここからは書くにも忍びない調査の時間。
Wikiへ行ってはキーワードを打ち込み、
本を読んでは付箋を張り、
ワードの自動箇条書きシステムに憤る日々。(途中で解除の方法を知った)
月曜日の出席授業→なし。
火曜日の出席授業→1コマ
水曜日の出席授業→1コマ(発表の授業を除く)
という大学生っぷり。
(火曜の授業で友達に「あ、いたの?」って言われたときはさすがにショック受けた 涙)
こうしてなんとか時間ギリギリに間に合い、
わからなかったところは先生やゼミのみんなに助けられながら
発表もなんとか成功のうちに終わりました(ふー)
最後は倫理と科学との関係の議論にもつれ込み、いろいろと考えさせられました。
いやぁ、今振り返ればなかなか充実した1週間でした。
もっといろいろ読書しないとなぁ・・・
で、次の週は出なかった授業の勉強に勤しむかと思いきや・・・
課題。
・英作文のレポート
・化学実験のレポート
・量子力学についてのレポート
・・・それでも俺は
上を向いて歩いていきます。(涙がこぼれないように)