Wordを使っていて、フォントサイズを大きくすると行間が急に広がってしまうという経験、ありませんか？
これは、Wordには大学ノートの横罫線のような「グリッド線」というものが存在していて、このグリッド線に文字を合わせようとする機能が働いているからなのです。
⇒グリッド線の存在は、「表示」タブの「グリッド線」のチェックボックスをオンにすると見えるようになります。
さて、フォントサイズをいろいろ変更してみましょう。11ポイント、22ポイントを境に、大きく行間が変わりますね。
フォントサイズ
■既定の10.5ポイント
■11ポイント
■22ポイント
どうですか？グリッド線に合わせて行間が広がっているのが分かりますね。
このグリッド線に影響を受けなければよいので、設定を変更してみましょう。
①行間を詰めたい場所を範囲選択する。
②ホームタブの段落のコーナーのある「行と段落の間隔」をクリック。行間をつめたい場合は、「行間のオプション」を選択。
③「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」の左側のチェックを外して、「OK」で行間がつまる。
覚えておくと便利ですよ♪お試しくださいね。
今日は2月22日。「にゃん・にゃん・にゃん」で、言わずもがな「猫の日」ですね。愛猫家の方も多いことかと思いますが、猫グッズなどもよく見かけますね。
猫のスイーツなんてあるのかしらとちょっと調べてみると、想像以上にたくさん発見しました。スイーツだけでなく、お酒や手作りグッズまで色々です。
ネコの日に食べたい！ 癒しのネコスイーツ＆ドリンク 60選【2023】
（↑クリックするとELLEの特集記事が開きます）
インパクトが強かった、こんな和菓子も！気に入ったものを見つけたら、お買い物練習もいかがですか？サロンでも練習できますよ。
皆さんは、教室のレッスン以外にも家でパソコンをお使いですか？わざわざパソコンを開いてはいないという方は、ぜひタイピング練習をおすすめします。正しいタイピングを習得すると、入力が正確、速く、体も疲れにくくなるんです。
タイピングを速くするためには、①正しいホームポジション ②指使い が重要です。ホームポジションとは、キー入力ための基本の指の配置です。キーボードの多くには、触覚的にホームポジションを判断できるように、両手の人差し指が置かれる[F]と[J]のキーに突起が付いています。
「正しいホームポジションをなかなか覚えられない」という方は、まずは[F]と[J]に左右の人差し指を置くことから実践しましょう。［F］と［J］のキーに人差指を置いたら、中指、薬指、小指を順に隣のキーに置きましょう。親指はスペースキーに置きます。
キーの場所が頭に入るまではどなたでも、速さ重視というわけにはいきませんが、指の正確なポジションを身につけることが第一段階となります。
練習では、右手のひとさし指、左手の中指というように、指ごとにキーを練習します。最初はゆっくり少しずつ、だんだん慣れてきたら、スピードがアップしていきます。何度も反復練習しているうちに、体が覚えてしまいます。
めざせ！タイピングマスターという、富士通さんのタイピング練習では、正しいキーの位置を練習できる「きほんコース（初心者向け）がおすすめ。画面に使う指が出るので、時間がかかっても正しい指を意識して練習してみましょう。
ポイントは、絶対にキーボードを見ないこと！！キーボードを見てしまうと、いつまでたっても見ながらでないと打てなくなってしまいます。
レッツ チャレンジ～！！
2月もなんだかんだで後半になりました。
来月の季節行事といえばひな祭りですね。ひな人形はもう出されましたか？片づけるのが遅れると婚期が遅れると昔からいわれているので、出すのが遅くなって飾っておける期間が短いのも勿体ないですね。
ひな人形を出すタイミングに特別な決まりはないようですが、一般的には立春以降の大安に飾るのがよいようです。立春は節分の翌日で、豆まきで鬼や厄を払った後であり、春の始まりなので、おひな様を飾るのにもよいのでしょう。
また、雨水（2月19日頃）の日も、ひな人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。雨水は雪解けが水になり、本格的な春の訪れの日なのです。そのため、生命の源である「水」＝「子宝・安産」や、春の訪れで良縁も芽吹く、との考えからひな人形を飾るのによい日とされています。
明日は雨水であり、大安ですので、おひな様をまだ出されていないという方は、お出しになってはいかがでしょうか。
iPhoneをお使いの方で、カーソル操作が苦手という方は多いのではないでしょうか。私もそうで、キーボードに「←」や「→」のボタンがあればいいのに～と思うことがありました。
しかしこのカーソル操作、iPhoneの「空白キー」を「長押し」することでかなり楽になるんです♪
文字入力中にiPhoneの「空白」キーを押したままで指を離さないでおくと、キーボードの文字が真っ白になります。この状態で指を離さないで、画面上で指を滑らせてみましょう。カーソルが滑らかに動きますね。指を早く動かしても、ゆっくり動かしてもちゃんとついてきてくれます。文字の上でカーソルを動かすのと違って、どの文字の間にカーソルがあるのかもちゃんと見えるのでストレスなく操作できると思います。
また、途中部分を範囲選択したいなどの場合、空白キーを長押ししてキーボードが白い状態で、キーボードの上をどこでもよいので左手で軽くタップすると、カーソルがあった場所を起点として、置いてあった右手をスライドした分だけ、範囲選択ができます。
（文章で伝わりにくくすみません。教室で実演しますので、興味ある方はお声がけください
）
やったことがないという方は、ぜひお試しください。
