これは希望か絶望か

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いったいどうしたんざましょ。
先週の芸能界の結婚ラッシュ。

35歳を過ぎて独身の男性はそのまま生涯独身でいる率が70％とか言う調査結果も出ておる昨今。
今回結婚した男性の年齢は…

東国原氏　57歳
大江キャスターの旦那　50歳
仲間由紀恵の旦那　48歳

…と、みなさん結構な年齢。
しかも、当然と言うか「歳の差婚」ってヤツでもあるワケで。

東国原氏の嫁　37歳（20歳差）
大江キャスター　35歳（15歳差）
仲間由紀恵　34歳（14歳差）

…てな感じ。
これは先の調査結果によるとこのまま独身でいる可能性濃厚な42歳独身男のオレの目にどう映ったか！？

オレにもまだまだ希望はある！

…なんて風にはとても思えません。
東国原氏、大江キャスターの旦那はいずれも離婚歴あり。
それでも今回こうやって結婚できたのには当然理由があるワケで。

社会的地位、知名度、財産

もうね、これに尽きるでしょ。
全部オレには無いわ…。
オレにあるのは暇な時間だけや…。

「人間は見た目や財産じゃ無い、最終的には中身だよ。」

なんて言うのは偽善だよ。
資産100億の50歳バツ1男と42歳結婚歴無しやけどお金も無しな男。
女性だったらどっちを選ぶ？
間違いなく前者でしょ。

あ、勘違いせんといてな。
そういう男を選ぶ女性を軽蔑してるつもりは無いで。
そういう男に選ばれるってのもまた難しいってもんです。
女性側も大変な努力が必要なワケだし、少なからず女性側にも相応の地位なり資産なりが必要なワケですから。

結局何が言いたいのかっつーと、こういう記事を読む度に思うのは、適齢期を過ぎて結婚しようと思うと「適齢期の若者には無い何か」が絶対に必要だと言うことです。
男性も女性にもね。
つまり、こういう記事を読むと絶望感がより一層増すって話です

追伸。
こういう記事を読んで祝福よりも絶望感がこみ上げて来る独身女性がいらっしゃいましたら遠慮なくお申し出下さい。
まずはオレと結婚を前提とした競馬場デートからお付き合いを始めましょう


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