サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

隠れてたのが出てきました

2009年08月09日 12時32分43秒 | 時事ネタ
天下り隠し:省庁→独法 民間とポスト「交換」(毎日jp)

悲劇の妻から一転、容疑者となった酒井法子。
昨日の夜、出てきたね。
きっと昨日オレがブログに「出てこい!」と書いたから…ではないだろうね。

酒井も観念したんだろうな。
いつまでの隠し通すことなんてできないんだよ。
真実は一つ。
その真実を隠そうとすれば、どこかに歪みが出てくる。
その歪みを隠そうとすれば、さらに歪みが大きくなる。
そして結局いつかはバレる…。
素直に認めることが一番だ。

で。
隠れてたのが出てきたと言えば、今日の毎日新聞朝刊に載ってた記事。

省庁の天下り隠し。

こりゃ酒井と同等にタチが悪いね。
天下りに批判が集まる中で、それを隠すために民間企業を利用していたとは。
記事を読む限りでは民間企業に特にメリットも無さそうだし、これは省庁の圧力と見るべきだろう。
バレなきゃそれでええってか!?

必死か!

きっと、ほとんどの国家公務員の方は真面目に仕事してると思うよ。
でも、中には悪びれることも無く平気で天下りを繰り返すバカもいる。
働くとは何ぞや?って問いたいわ。

そもそも同期との出世レースに負けたら、何で役所を辞めなアカンねん!?
これが慣行になってることが理解できん!
同期が上司ってケース、民間企業じゃ当たり前やろ。
それに出世レースに負けて辞めるのは勝手だ。
何で省庁ぐるみでソイツらを助けてやらにゃあならんのだ?

慣行云々は別としても、同期に負けてそのまま役所に居残るのがプライドが許さないってのなら、辞めるのも仕方なかろう。
ただ!
再就職に関してこれだけは言いたい。

ハローワークへ行け!

ハローワークは厚労省管轄の立派な再就職お助け機関だ。
安心して毎日通いたまえよ。

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コメント (4)
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