サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

会社への愚痴を長々と書きました

2007年02月24日 15時04分43秒 | 独り言
今年(今年度の意味ね)は仕事に対するモチベーションが上がらねえ1年だったなぁ。
なぜか?それは昨年社内の某試験を受けてからのこと。
結果は不合格だった。
でも不合格だったから落ち込んだんじゃねえよ。ま、少しはそれもあるけど…。

理由。「何でコイツが合格!?」みたいな顔ぶれが数名いたから。
オレもそやけど、「コイツが合格で何でオレらが不合格なんや!?」と疑問(つーか不信感)を持った人間が多数いた。
でもオレらはまだいい。不合格とはいえ受験機会を与えられただけまだマシ。
中にはこの合格者よりも会社に貢献した人間で、受験すらさせてもらってない人間が何人もいた。その人間も会社に対しかなり不信感を抱いたようだ。
上層部の耳に届いたかどうかは分からないが、オレは社内でそういう声を多々聞いたぞ。
昨年から選考の内規が変わったらしいけど、結果を見ると選考基準が非常に不明瞭。
だから「こんなんじゃ頑張っても無理だわ」と思うようになってしまった。
と、同時に初受験で張り切った自分がバカみたいで惨めだったから。

理由はその試験以外にもあるねん。
時給換算だと女子高生のバイト以下の単価で働くオレら平社員。
そんな安月給社員が必死で働き、稼いだ利益。
それを毎夜のように上層部3名(社長と営業部長と販促部長)が飲み食いに使っていることを知ったから。
接待ちゃうで。純粋に自分たちの飲み食いで使ってるんやで。
その額なんと月100万円!
我が社は社員数ちょうど100名やから、単純に計算してもこの飲み食いを止めてもらえたら月1万円給与アップすることになる。

それは社長の特権だ、と言われればそれまでかも知れないが、うちの社長ってのは親会社からの派遣やからね。もちろん部長も。
つまり社長っつーても結局ただのサラリーマンやねん。
「業績意識を持て!」なんて偉そうなこと言うてるけども、結局3年ほどで交代させられてしまうから、「今のうち甘い汁吸うとこ」みたいに思えてならない。
庶民が飢餓で苦しむ中、自分だけオイシイ思いしてる某国の将軍様を連想してしまうで。
社内には「そんなお金では飲みたくありません!」とキッパリ誘いを断った次長さんもいるが、そんなまともな考えは上層部3名の方は持ち合わせていないようだ。
つーことで、なんだか働くのがバカバカしくなってしもうたわけよ。

そして昨年の試験から1年。
今年もその某試験の受験を命ぜられたわけだが、今年1年モチベーションが上がらず来たわけで、当然業績については目を覆いたくなる結果だった。
この試験は基本的には業績の良かった者が受かるわけですから。
つーことは結果はおのずと見えているわけで…。
(ちなみに昨日がその試験の筆記試験の日でした)

え?結局何の試験やねんって?
だいたいのお察しはついていると思いますが、いちおう大ヒント。
4月といえば人事異動の季節であると共に昇進・昇格の季節でもありますよね?
以上!ヒント終わり。

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コメント (3)
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