JRAは2月末が一つの区切りである。
そして先日、JRA2007年度新規騎手・調教師の合格者が発表されました。
それと同時に常石勝義騎手の引退も発表された。
まず常石騎手から。
2度目の落馬事故から復帰を目指していたけども、結局ターフに戻ってこれなかったか…。
それは残念ではあるけども、彼自身が決めたこと。
今後の人生を頑張ってもらいたい。
常石騎手といえばビッグテーストでの2003年中山グランドジャンプ優勝。
地味なジョッキーが大レースを勝つ。オレはそんなシーンにいつも胸を熱くする。
そして新規騎手では何と言っても安藤勝己の兄、安藤光彰騎手の合格。
同年齢の本田優騎手が引退して調教師となるのと対照的に、安藤光彰騎手はこれからJRAの騎手として参戦する。
どっちも頑張って欲しいもんだ。
安藤光彰騎手は1次試験からの挑戦での合格。
オレはそんな努力人の頑張りに胸を熱くする。
そして最後に。
安藤光彰騎手と共に試験に挑んだ愛知の吉田稔騎手。
彼の場合はJRAの1次試験免除の特典をクリアしているので2次試験からの受験。
2次試験は口頭での試験らしい。
ここではどんな試験内容なのかは知らないが、吉田稔騎手は昨年に引き続きまたも不合格。
しかし、地方で実績を残し、中央でもJRAの規定している1次試験免除の条件をクリアしているほどの実力者がどうして不合格なんだ?
吉田稔騎手は競馬学校を卒業したての馬をまともに追うこともできないアンチャン騎手よりも劣っていると言うのかい!?
あー、ヤダヤダ。
身内をかわいがるお役所体質丸出しのJRA。
そんなに地方騎手を入れたくないんなら、初めから規定なんか作らなきゃええやん!
オレはそんなJRAに対して堪忍袋の緒が緩んでしまう。
オレは競馬が好きだ。
でもJRAっつー企業は好きになれねえ。
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それと同時に常石勝義騎手の引退も発表された。
まず常石騎手から。
2度目の落馬事故から復帰を目指していたけども、結局ターフに戻ってこれなかったか…。
それは残念ではあるけども、彼自身が決めたこと。
今後の人生を頑張ってもらいたい。
常石騎手といえばビッグテーストでの2003年中山グランドジャンプ優勝。
地味なジョッキーが大レースを勝つ。オレはそんなシーンにいつも胸を熱くする。
そして新規騎手では何と言っても安藤勝己の兄、安藤光彰騎手の合格。
同年齢の本田優騎手が引退して調教師となるのと対照的に、安藤光彰騎手はこれからJRAの騎手として参戦する。
どっちも頑張って欲しいもんだ。
安藤光彰騎手は1次試験からの挑戦での合格。
オレはそんな努力人の頑張りに胸を熱くする。
そして最後に。
安藤光彰騎手と共に試験に挑んだ愛知の吉田稔騎手。
彼の場合はJRAの1次試験免除の特典をクリアしているので2次試験からの受験。
2次試験は口頭での試験らしい。
ここではどんな試験内容なのかは知らないが、吉田稔騎手は昨年に引き続きまたも不合格。
しかし、地方で実績を残し、中央でもJRAの規定している1次試験免除の条件をクリアしているほどの実力者がどうして不合格なんだ?
吉田稔騎手は競馬学校を卒業したての馬をまともに追うこともできないアンチャン騎手よりも劣っていると言うのかい!?
あー、ヤダヤダ。
身内をかわいがるお役所体質丸出しのJRA。
そんなに地方騎手を入れたくないんなら、初めから規定なんか作らなきゃええやん!
オレはそんなJRAに対して堪忍袋の緒が緩んでしまう。
オレは競馬が好きだ。
でもJRAっつー企業は好きになれねえ。
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