結婚「しない」のと「出来ない」のは大きく違います

先日の昼メシ時に、オカンが言った。
「前からお前に言おう言おうと思ってたことあるんやけどな…」
な、何だよ改まって！？まさかＥＸっつー名前のねーちゃんがおる、とか言うんじゃなかろうな！？

「早く結婚しろ」

キターーー！
ま、そう言われても仕方ない歳だ。
孫の顔も見せられずにあの世へ送り出すっつー親不孝なことはしたくないとは思ってますがな。
でもオカン、オレが何年も付き合ってる彼女でもおるんなら、そろそろケジメをつけろっつー意味で「早く結婚しろ」なら分かる。
でも相手すら見つかっていない現状、早くって言われても独りじゃどうにもならん問題やんか。

さらに、
「ええな、と思った子に声かけてみろ」
ですと。

確かにオレは内向的やし積極的に話しかけるタイプでもない。
でもね、そろそろ結婚せなあかんエエ歳やって自覚はある。
だからね、数少ない出会いの中で、いちおうエエと思った子には声かけたことも何度かあるんやで。いちいち報告してへんけども。

ここでオカンに悲しいお知らせがあります。
オレがええな思って声かけてもな、
断られておるんです！！
決して軽いノリや下心丸出しの声のかけ方はしとりません！！
ましてオタクっぽく「ぼ、ぼ、僕と…あ、あの、その…」みたいな話し方でもありません。
フツーに誘って、何やかんやと理由を言われて断られておるんです。
「今約束しておいても、当日ドタキャンしたら悪いから…」とか。

つまりですね、オカンが思ってる以上にアンタの息子は
モテない君
なのです！！

ここで、このブログを縁あって読んで下さっている30代独身女性の皆様にお知らせです。
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